著者からのお便り
『新訂 うたかたのごとき ―わが若かりし頃と老境の今―』
深川毅様
今日、本が届きました。そろそろ届くかなと思っていましたが、予想がピタリと当たりました。本は出来上がるまでが楽しみで装丁もデザインもよく、自分が描いた通りの本に仕上がりとても満足しています。
友人への送り状には次のように書きました。
「年を経るごとに体力の衰えは如何ともし難く、記憶の糸は忘却の彼方へと消えゆくばかり、諸兄は如何お過ごしでしょうか。
このたび、以前出版した本に手を加え、「新訂版」として上梓いたしましたので、一部お届けします。
長いようで短い人生、みたび出版できたことは望外の幸せです。」
森さんには大変お世話になりました。改めてお礼申し上げます。
『小さなおうちのお星さま』
タムラユイ様
完成品、とても素敵でびっくり!どなたの作品かと思いました!
当たり前ですが、見本として自分たちで手作りしていたデータとは全く違い、イラスト全体をとおしてクリーミーな色味、質感や本の匂い、絵本らしい手触り、見返しの素材もすてき、
(もともと統一感のなかった原画の鉛筆書きやらペン書きやら水彩画やらさえも)ひとまとまりに感じました。
本を開くまで、果たして自分たちの描いたイラストがきちんと本になっているのか…と恐怖しかなく、共に本づくりをしたアラキとビデオ通話をつないで、恐る恐る本を開きました。知っている中身のはずなのに、「わぁ…!」と。気分が180度変わり嬉しくなりました。プロの皆様のお力は本当にすごいです。
イラストに自信がなく、物語やレイアウトも悩む毎日、くよくよして竹中さんにすがることもありましたが、今日の日がこんなに「よかった!」と思えるなんて。
竹中さんやデザイナーさんのたくさんのご尽力があってのことだと、感謝です。そしてとても感銘を受けました。
まだ少しお世話になりますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
『あゝ天翔けし わが人生 永井麗子ものがたり』
富加見美津子様
森さんがおっしゃったとおり、とても綺麗に仕上がっていて、家族みんなで喜んでいます。ありがとうございました!
少しずつですが、読んでみたいと言われる方たちが現れて、今日は母の行きつけの小さなカフェで数冊置かせてもらいました。私がそこにいる間に2人の方が買ってくださいました。
こんな感動もパレードブックスのみなさんが、一生懸命にしかも迅速に取り組んでくださったおかげだと思い感謝感激です! 娘と話すといつもこの話題になります。ありがとうございました。
『昭和サラリーマンの妻が書いた50の手紙』
こけっ子様
本日『昭和サラリーマンの妻が書いた50の手紙』の書籍50冊を受け取りました。
本を手に取り感激しています。
6月から半年の間、竹中様には、私のつたない文章の隅々にまで細心の注意を払っていただき御尽力下さいました事、心より御礼申し上げます。
お陰様でこの上なく満足できる本の仕上がりに、感謝感激です。
これまで、あらゆる後悔や諦めを生きてきて、やっと望みが叶う喜びに浸っています。
誠にありがたく厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
今後とも竹中様はじめ貴社皆様のご活躍ご発展を心よりお祈り申し上げます。
『生涯研究、教育、社会 —自立した科学的研究者になるための社会学理論活用』
福永英雄様
貴社にお願いして、完全に正解でした。私も多種多様なところに書いてきましたが、貴社ほどすべてにおいて明らかに上質なケースは極めて貴重と言えましょう。
森さんの実に丁寧で礼儀正しく、かつタイミングを充分に考慮した対応、本をつくり上げていく貴社の真摯な姿勢・丁寧さ、そして仕上がり、プラン及び経済的堅実さ、さまざまなタイミング、本の広報、本体及びカバー等の材料の上質さ、字体、等々、どの面・点をとっても実に上質ですばらしいというのが、率直な感想です。
さらには、ネット上をみると『生涯研究、教育、社会』が驚くほど上位にあることも、心強く感じております。現代社会における学校・教育・研究・社会状況・格差・情報流・コミュニケーション・AI・社会学等々に関わる極めて多様な諸問題に対する最終解の連発を試みた『生涯研究、教育、社会』がぜひ多くの人々に届きますよう強く願っております。
『旅は人生最高の冒険だ! 世界で出会った忘れ得ぬ人々』
岑村修司様
素晴らしい本が出来て丁度1ヶ月になりました。
わたしは、高揚感が少し落ち着いた現在に於いても「こんな素晴らしい本が出来ると、自分は予想してだろうか?」と思ってしまうほどです。下牧さんには、本の制作に当たりさまざまなご尽力を頂き、このような最高のものに仕上げて頂きました。本当にありがとうございました。大変遅れてしまいましたが、改めて心から感謝申し上げます。
本を読んでくれた人のほとんどが、先ずは本全体が持つ質感や上品さを讃えてくれます。そして、表紙のインパクト、裏表紙、全体的なボリューム感、ページの紙の質感、ちょうど良い文字の大きさ等々が素晴らしいと評価してくれます。
写真を入れたのも、とてもよかったです。人物や風景写真からおおよその雰囲気が想像出来、文章を読んでそれを発展させ、具体的に膨らませることが出来たという評がほとんどでした。多くの写真の中から、下牧さんにいくつかを選んでいただいたのが良かったです。自分がやると偏るものです。また、文章内容に合わせた形で写真の大きさや位置を変えて配置したバランス感覚も秀逸。
わたしは、文章には自信が湧かなかったのですが、結果として読者から「平易で読み易い」とか「止められなくなってどんどん読んだ」などの評が多く一安心しました。下牧さんと7回くらい文章の修正をやって、その間にかなり大きな修正もしましたものね。素人の思い込みだけでは人に読んで頂けるような本は出来ません。制作に向けてさまざまなアドバイスや指摘をいただいて、一般に読んで頂ける本が完成しました。
何しろ書き始めたのが昨年の5月、自身での校了が8月。それから下牧さんと正式に本の制作を始めたのが9月の下旬でしたので、それからの半年は緊張感がありましたが、とても楽しかったことは間違いありません。
昔からの親しい友人が、感想をしっかり書いてくれましたので、感謝を込めて、以下に紹介させていただきます。
==========
新たに、本の御出版おめでとうございます。手に取って瞬く間に引き込まれました。
ママとばあやのお話から入り、古き良き昭和の日の陽炎が立ち上ってきて、胸にこみ上げて来ます。素敵なママ、こんな人が存在していたのか、と感動します。次に親友との友情の絡んだ青春の日々に感激。半世紀を越える友情の熱さ、厚さ、深さに感動を覚えます。我知らず思わず涙がこみ上げて来ます。
今、全編を読み終えましたが、岑村さんの筆力に圧倒されます。異国の土地のそれぞれの絶景エピソードも、昨日あったかのように正確克明に描かれていて、リアルに立ち上ってきます。そして、やはり人との関わりの熱さを描いて絶妙。それゆえに、フランクさんにはその後会えたのかしら?、ゴゼさんはまだご健在なのかしら?と読後に、読者の私も強い親近感を持ってしまいました。
これから人生を始める若者にも、悩み多き壮年期の人にも、そして人生を振り返る時期の人にも、それぞれをencourage、inspireする書だと思います。多くの人に読まれますように、と願います。
ますますご健勝にてご活躍されることをお祈り申し上げます。
==========
他にもさまざまな感想が寄せられていますが、心温まるものばかりです。一生懸命書いてよかった。
0校を重ねるうちに、わたしは下牧さんが最初の読者、或いは読者の代表だと思って語り掛ける思いで書いていたのだと思います。それが筆を滑らかにした。わたしの本を製作されるにあたり、早速1冊目の本を購入して読んで頂きましたことを知り、親近感をもっていろいろ相談でき文章も完成出来ました。幼いころの出来事、世話になった人々の話、家族、旅の話、これだけバラバラな内容で、本として成り立つかなぁ、と心配していたのですが、試行錯誤とやり取りを重ねる中で、全体のシナリオが流れるようになりました。粘り強く対応して頂いた結果、本に仕上がって本当によかったです。ありがとう。
そして、自分に取っても「自分という人間が、どのようにして出来上がったのか」少し解明出来たように思い、また、それを本にして子供達に伝えられることを大変嬉しく思っております。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
『木こりになって良かったよ』
姫榊ソヨ子様
いま多くの人に読まれる本ではなく、いつかだれかに読まれる本をつくる。それが未来のだれかの人生を幸せなものに変え、きっと未来を豊かなものにする。私の自費出版はそんな取り組みだったのだと、いまにして振り返ります。
高度情報化がもたらしたメディアの在り方の変化で、出版の在り方も変わりました。恒常化した出版不況下、これまでの本づくりは売れてなんぼ。それなりの資本を投入し、それを回収した上で利益を見込まねばなりません。仮にそれが妄想虚像であっても、世の多くの人が望むものを提供してこそ、その本は商業流通して書店に置かれます。
その意味で、私の執筆テーマは「林業」。しかも森林環境保全を唱えて社会に訴求するものではなく、林産業の担い手というレアな存在に、生産現場の当事者の目線から、その暮らしぶりや精神性にクローズアップしたもの。多少心は救われても、読者が得をするような内容ではありません。SDGsの潮流下、森林や自然に思いを寄せる人々がいかに多くとも、自己の利益や利便を犠牲にして自然に寄り添う暮らしぶりが出来る人、それを実行しようと勇気ある一歩を踏み出す人は稀です。俗人の関心を惹き付けるにはあまりにマイナーなテーマでした。そして私自身、非常に資本が限られていました。
私が選択したのは、少部数の自費出版と林業技術教育機関および公共図書館への寄贈という方法でした。その道を先に歩いた者から教えられ学んだことを、後を行く者に的確に公平に伝える手段です。原稿を書き終えた後、クラウドファンディングで共感者を募りました。書籍掲載する作文募集も行い、当事者でなければ語れない生の声も追加所収できました。結果、私自身は僅かな出資額で非売200部刊行が実現し、クラファンをきっかけに思いを共有できた方々にも本を頒布することが出来ました。
「将来日本の森林林業に少なからず影響を与える書籍となると、確信めいたものがある……」とは、巻末に賛をくれた林業大学校の恩師の辞ですが、果してそうなるかは分かりません。ですが諸課題に直面する当事者でなければ語ることも発することも伝えることも叶わない言論を、たとえ僅かな部数でも未来に残すことが出来たのは、自費出版だからこそです。図書館や書店のある限り、本というものが存在し続ける限り、それは今後も自費出版の役割りの大きな意義たり続けると思っています。
自分は、やるべきことをしたのだと。やるだけのことをしたのだと。私はそう納得できる自分の本を手にすることが出来ました。パレードブックスのみなさんは私のそうした思いを受け止めて共有し、それを他社と比して非常に安価かつ素晴らしく高品質で形にしてくださいました。
出版コーディネーター森様をはじめパレードブックスさんにお世話いただいたこと、最良の選択だったと思います。出版を機にご縁をいただけた多くのみなさまに心から感謝しています。
『天才でない人間の悔いなき人生を辿ってみれば/心に突き刺さった名言』
須藤勝年様
配布した自分史に対し、配布先の皆さんからの反響が凄かったのにはビックリしました。
電話・メールや手紙で、「胸が熱くなった」とか「昔のことをよく覚えていたナア~」とか「当時のことを思い出した」とか「自分の名前を入れて貰って光栄だ」とかの感想が寄せられ嬉しくなりました。執筆構想から約1年の苦労が報われた感じです。
記述がエピソード形式だったことで読み易かったのだと思います。
この自分史発行にあたり、下牧様には細部にわたり御指導を頂き感謝を申し上げます。
今回の執筆にあたり文章作成については、自分なりに自信を持っていたのですが、“適正な漢字”の使い方や、“句点、読点”の扱い方等、全くの素人だったと痛感した次第です。本当にお世話になりました。
新年にあたり、下牧様のさらなる御活躍・御健勝をお祈り申し上げます。
『山と電波とラブレター』
吉川真司様
長い間大変お世話になりました。
このたびは、御社の皆さまのお力をお借りし、デビュー作を無事出版することができました。窓口は深田さんでしたが、その後ろにそれぞれの専門分野でプロ集団が控えていることを感じ、安心して校了、発行へと導いていただきました。
いつか本を出したいと思っていて、御社とその他2社に原稿を持ち込み、見積もりを依頼しました。1社では明らかに原稿読んでないだろうという書評がかえってきました。またもう1社からは熱い感想が届きましたが、270万円というのを見てやめました。御社からは、非常にクールな(一歩引いた)感想と、100万円を切る見積もりが送られてきて、さらに自力でリライトせずに出版をすすめる提案がきました。心が動きました。
それでも迷いました。ネット上には自費出版に否定的なコメントが多く、出しても自費出版の棚に突っ込まれて返品されて終わりだとか、いずれプロを目指すなら経歴に傷がつくとか。コロナ禍で旅行記が歓迎されるのか、そもそも本屋に行く人はいるのか…。御社ではもしかするとこんな煮え切らない人たちの相手を無限にされているかもしれませんね。
今となっては2年越しになりましたが一歩踏み出してよかったと思います。お金はかかりますが、今しかできないことに投資するのはいいなと思いました。無名の著者の本がいろいろな書店で平積みされているのですから、売れるかどうかは別にして痛快ですよね。
深田さんは我慢強く、私のやりたいようにさせてくれたので、出来上がった本はそのまま自分自身のような気がします。裸をさらしているようで恥ずかしいですが。
素敵なプロ集団を地球の裏側から応援しています。
『英単語 ほのぼのエピソード記憶術』
足立章子様
-販売終了後にいただいたお手紙より-
長い間大変お世話になりました。
パレード様(その当時はまぐまぐ出版様でしたね)を初めて訪れたのは、2007年頃だったと思います。
その後、深田祐子様始め私の本に関わって下さった沢山の方々からアドバイスをいただきながら、4・5回の校正を経た後、2008年6月25日に「英単語ほのぼの記憶術」を出版させていただきました。
自費出版なので、自分で本屋さん周りをしたり、沢山チラシも配りました。
しかし全く名の知れていない私の本がここまで売却出来たのも、パレード様のお蔭と感謝しております。
自分で知り合いに渡したりした冊数を引いても、2000冊中1700冊近くを、全く見ず知らずの方々に届けられたのですから。
出版して以来、13年の年月が流れました。本当に早い物です。
最初から最後まで、誠実にご対応下さったパレード様の皆さま。
特にこの本を作成中、ずっとお世話になりました深田様にはくれぐれもよろしくお伝えくださいませ。
また本橋友紀様、ここ数か月間本の終了に向けて大変親身に相談に乗っていただき、深く感謝しております。
ありがとうございました。
最後になりますが、今後のパレード様のさらなるご発展を祈っております。
『ひきこもりはオフ車で、パンツ峠を目指す。』
徳田和良様
本日1時間ほど前に完成品が200冊確かに届きました。
読んでみると、慎重に校正したはずですが一箇所だけ誤字が混じっており、完璧にするのは難しいものだと痛感しました。
しかし完璧であることも大切ですが、こうした経験をすることは私にとって非常に良い学びとなったという気持ちです。
表紙に関しては、満足しておりました。
写真が活きるタイトルのレイアウトやフォントでしたし、名前のルビについても希望通りにしていただけました。
表紙カバーが高級感を出していて、手に取ってもらえるものに仕上がったと思います。
中身ですが、エピソードのイメージを盛り上げるフォントやレイアウトを各所に考えてくださり、読む楽しさが増しているなと感じました。
見やすい紙を使用して数枚の写真も入り、記念品としての価値もアップしました。
元々は精神障害を持つ方やそういう人を支援する方へ向けた書籍として作ったので話題で勝負するつもりでしたが、写真が入ることでバイクに関心のある方にも十分読めるものとなったのでは、と思います。
出版の知識が皆無でここまで完成度の高い書籍を作れるということは、ありがたいことだと思っております。
構想を始めた5月より10月の発行日まで、半年に渡る深田さんの的確かつ細やかなフォローを感謝いたします。
また次の機会もどうぞよろしくお願い申し上げます。
『姑と私の七千日』
智恵子様
お世話になっています。
今日、紀伊國屋書店へ本を見に行ってきました。
良く目につく場所に置いてありました。
本にできるとは思っていなかったのに本になり、書店に並んでいることが信じられませんでした。
森さんやパレードブックスの皆さんのおかげ様だと心から感謝しています。
本当にありがとうございました。
あとは、少しでも多くの皆さんに読んでいただけるといいなと思っています。
これからも、よろしくお願い致します。
『花の心に 心のままに生まれた歌【CD付】』
三川早苗様
本日(アメリカ時間、木曜日夕刻)本が届きました!
わくわくしながら封を切り……
ずっと原稿で見てきた表紙が、本になっているではありませんか!
もう本当に感激いたしました。
表紙も綺麗ですし、表紙を取っても綺麗で、中身も字が大きめで、とても読みやすいです。
温かい色味の紙も歌の本にぴったりですし、イラストもバッチリ濃く印刷されていて、大、大、大満足です。
他に何も申し上げることはございません!
ご丁寧にお手紙も同封してくださり、嬉しく拝見いたしました。
深田様とは、本当に気持ちよくお仕事をさせていただいて、この10か月の出版までの過程も忘れられない思い出になりました。こちらの方が感謝申し上げます。
これからは、今までのような頻繁なやり取りではありませんが、末永くどうぞよろしくお願いいたします。
もうすぐ出版。どのくらいの方が買ってくださるかドキドキですが、どういう流れになってもがっかりすることなく、気長にPR活動を続けていこうと思っています。
フェイスブックでの紹介もありがとうございました。そしていつでもご覧くださり、いいね!を押していただいて本当にありがとうございます。
今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
『欣求 小町井戸』
鈴木幸夫様
「欣求/小町井戸」七十冊、さきほど到着しました。
ありがとうございます。
梱包をやぶり、最初に取りだした一冊が眩しかったです。
ぱらぱらとめくり、装丁や作品の文字の刷り上がり加減をしばらく眺めていましたが、最高の出来上がりだと確信しました。
頁組みもしっかり詰まっていて、無駄な処がひとつもありません。
ありがとうございます。
今回も前作「風宴」とおなじく、何度もしつこく校正を入れたり、低予算なのに我儘を云ったりしましたが、それにひとつも嫌な顔を見せず、深田さんは付きあってくれました。
お蔭さまで私にとっては実力以上の作品と本が産まれたと思います。
お疲れ様でした。そして本当にありがとうございます。
まだ助けていただくことがいろいろ有ると思いますので
これからもよろしくお願いします。
『チョークディ イーク それから…』
浜佳香様
『チョークディイークそれから…』が届きました。しっかりした作りで表紙のデザインも、とても素敵で気に入っています。やはり手に取って買いたくなります(^^)
3/3に主人が発案者でささやかですがお祝のパーティーをすることになりました。皆さんに本と小さなワインを付けてお配りするのですが、そのワインのラベルを表紙にしてもらうそうです。何とも素敵なアイデアで今からとても楽しみです。
下牧さんとパレードさんのお陰でこのように立派な本となって本当に嬉しく、感謝いたします。
皆に本を手渡しした時、また、本を読んでもらった感想がどうなのか、とても気になるところですが…
『チョークディイークそれから…』で笑顔と人の輪が広がっていくことを願い皆に感謝したいと思います。
下牧さん、色々とお世話になりました。
本当にありがとうございました。
『大連から日本へ 子供時代の記憶 -激動の戦中・戦後を生き抜いた庶民生活のちぎり絵-』
下條英敏様
最初に書き遺さなければと思い立ったのは、1年前のことでした。最初はメモと資料集めが中心でした。
出版社をどこにするか、色々な人に聞き、いくつかの出版社に問い合わせ、見積もりをいただき検討しましたが、どうもはったりや安さが売り物のセールストークが気に入りませんでした。
その点御社は最初からしっかりした資料と丁寧な説明と、安いだけではダメなことを教えていただいたことで、先ずお話を伺ってみようとお伺いして、深田さんにお目にかかり、この方に委ねようと思い、その場で契約の決心をしました。
御社に出版をお願いすることにして、内容も厚くなり、タイトルも変遷してきました。それなりに内容が充実し、ご紹介いただいた満州写真館から写真の提供をいただいたことも大きく、記述を写真が引き立てて頂いて良い本に仕上がった気がします。
わずか10年間の幼い日の想い出がどれだけ皆さんの役に立つのかは分りませんが、何もしなければ私の体験した事柄は何も伝えられないわけですし、書き残したことと、国会図書館に格納されたことで、将来誰かが読んでくれて、何らかの役に立たせる可能性を持たせたことに意義があるのかなと思っています。
出版などという仕事が自分でできるとは思っていなかったので、小冊子ながら自分の足跡を残すことができたことを嬉しく思い、満足のいく内容に仕上がったことに感謝し、心からお礼申し上げます。
これから各方面に配本するのに暫らくドタバタしますが、果たしてどのような反響があるのか? 期待半分、怖れ半分といった所です。
私自身が出版で再びお世話になることはないと思いますが、友人知人からもし出版に関する問い合わせがあれば、必ず貴社をご紹介することはお約束できます。
貴社の今後の一層のご繁栄を祈念申し上げます。
『~命と人間の尊厳に向けて~ 沖縄を訪ねる 21世紀に活躍する若い皆さんへ』
中村誠士様
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
よくぞここまで、本の形にしていただきました。感激しています!
パレードブックスの小冊子「KAKU BOOK」の「なんで本つくるの?」というコーナーで、深田さんの文章の一文がありました。
「自分の作品が実際に本になるのは、想像以上の喜びがあります」という言葉です。
正に私もその通りでした。いや、それ以上に感激しました。
私は、45年間、小学校教育に関わりました。その間、週案簿という先週の半生と今週の計画を書くことをずっと続けてきましたが、それが実ったという充実感を味わうことができました。
本の内容にもよりますが、私の場合、自分の人生、私の生き様を表現し、形にできたという満足感をも味わえました。
これは、ひとえに、パレードブックスの本橋さんと深田さんのお蔭と感謝しています。
パレードブックスの皆さん方にもよろしくお伝えください。
『大人になりたい』
松永竜馬様
本が届いて手にした瞬間、やっと夢がかなったと思いました。質のいい表紙カバーに重ねて感動しつつ原稿を書きはじめてからの一年半の月日を思い起こしております。
本が届いてから早速、会社の同僚や本の中に登場する仲間たちに買ってもらいました。
反応はかなりの高感触で、「本嫌いの俺でも最後まで読めそう」とか「誰もが感じることを分かりやすく解説してるね」などの評価を頂いています。
そして今回一番嬉しかったのが、本の中に登場する大学の先生に本を贈ったところ20年ぶりにお電話を頂いてお話しをできたことです。それとお返しに中1の我が息子のために先生の名著「中学生の勉強法」を送っていただけました。
また、驚いたのが先生は84歳になった今でも教鞭をとり、執筆活動も続けていらっしゃって来年また出版されると聞き、「俺も次は小説を書きあげるぞ」と意気ごんでいます。
それから今回初めての出版で最初から最後まで丁寧にアドバイスしていただいた森さんには本当に感謝しております。あと本に携わって頂いたスタッフの方々にもお礼申し上げます。
『Let's Go!』
ぽえまる様
装丁の手触り感、見た目、本の厚みに感激し、興奮してしまいました。綺麗に仕上げてくださって、ありがとうございます。また周囲の反応ですが、「すごーい」「きれい」という感想が多かったです。私の作風を気に入り、自分の店(大分県内の物づくり作家たちの作品を中心に扱う雑貨店「さらだぼうる あず」)においてくださる方もいます。その方にも見てもらったところ、とてもびっくりしていました。
このたびはお世話になり、ありがとうございました。また、本を作りたくなったら依頼したいと思います。
『煩悩具足』
栄久庵浩司様
所用で家を空けておりましたので、お礼が遅くなり申し訳ありません。三冊目の出版で静かに喜びをかみしめております。そして今、何度も何度も読み返すごとに満足感が深まっている状態です。いい本に仕上げて頂きました事、うれしく思っています。これひとえに、森様をはじめ、製本にかかわって下さったスタッフ皆様のおかげと感謝しております。一生の間に何冊出版できるか分かりませんが、次回もよろしくお願い致します。まずは取り急ぎお礼まで。
『随筆集 光の中へ』
前田衞作様
「随筆集 光の中へ」確かに受け取りました。 今朝9時過ぎに家内から、随筆集が届いたとのメールがあり、昼休みに自宅に戻って荷を解きました。
こんなに薄っぺらな本なのに、スピンまで入れて頂いているのには驚きました。機関紙に活字になって載るのとは異なり、感慨ひとしおです。
何十回も推敲を重ね、暗記するほど読み込んだ自分の文章なのに、読んでみると、なぜか涙がこぼれました。
今日はお酒が一段とおいしく感じられます。
これからも少しずつ文章を書きためて、次の作品を出版しようと考えています。その時にはどうぞよろしくお願いいたします。
『旅のノート』
著者・中原良雄様のご家族より
本日『旅のノート』受領いたしました。
プラス10冊を含め3箱到着し、びっくりしました。
マットで仕上げていただいた表紙、とても素敵です。
中身も、あれこれうるさく注文させていただきましたが、辛抱強くそして丁寧にご対応下さり、期待以上の上質な本ができたと本当にうれしいです。
メールと封書のやり取りだけでここまでのものを作ってくださったこと、心から感謝です。父もきっと喜んでいると思います。
父がお世話になった方々への配送はこれから徐々にいたしますので、取り急ぎ受領のご連絡と感謝の気持だけお知らせしたくメールしました。
御社のHPでの紹介、ぜひ加えていただければと思います。
ありがとうございました。
『平成奇譚集 誕』
諏訪青樹様
本の制作ではたいへんお世話になりました。公式ブログの紹介文、ありがとうございます。ダークな世界観を読み取っていただき、この本もうかばれた?ような気がしました。とくに、以下の文に泣けました。
「王道の小説に、少し飽きてしまった方。予想を覆すような物語に触れたい方、いかがでしょうか。」
その通り、つきなみを避け、こういうものを書きたかったのです。笹生さんが担当で感謝しています。お礼まで。
『初桜』
著者・高橋遙様のご家族より
先ほど届きました。思い描いていた通りの仕上がりで、とても満足しています(*^^*)
最後の桜のカラーページも、違和感なく、母のイメージにとても合った雰囲気だなあと感じました。一冊の本という形になり、ちょっと大袈裟かもしれませんが、私にとっては母という人の人生や思いが詰まった形見のようなものに感じています。
一周忌を迎えた頃、いろいろな人に贈る予定です。どんな感想がもらえるか私も楽しみです。母の友人が自費出版した句集を何冊か見たことがありますが、『初桜』が一番素敵です!本当にそう思います。
実は、パレードブックスさんのカタログを見ていて、あとからデザインの会社だったことを知りました。いくつもある自費出版の会社から、最初に見たホームページがパレードブックスさんで、なぜか迷いはなく、本当にラッキーな偶然だったな、と思っています。
2年前から私も俳句を作っています。母の『初桜』を片手に句作が続けられたらな、と思っています。
本当にありがとうございましたm(__)m
俳句集『白梅 上』『白梅 下』
俳画集『桜草』
著者・朝日由紀様のご家族より
5月連休中に、4世代にわたる家族が集まり母の米寿と『白梅』『桜草』の上梓を祝う会を開きました。
その場で『白梅 上・下』『桜草』の構成の工夫や、兄弟の思い出の句、母の俳句に対する思い、俳句の世代を超えた普遍性等を紹介し、大いに盛り上がりました。
最後に母の愛唱歌『琵琶湖周航の歌』を全員で歌いお開きとしました。
米寿・上梓記念として素晴らしいお祝いの会になりました。
母も、「ありがとう。ありがとう」と繰り返し喜んでいました。
編集にあたっては昨年9月より、各段階で適切なご指導をいただきありがとうございました。
お陰様で大部の本を短期間で仕上げることができました。
俳句集、俳画集を受け取った方々からも、
「荷物を解くと同時に読み始め、一つ一つの作品に触れ、いつの間にか気が付くと一気に読んでいました」
「長年の創作活動が詳しく分かり、家族の寄稿もあり素晴らしい」
「早速、最後まで読んだが、更にゆっくり読みたい」
「俳句集にエッセイ・俳画・年譜が入っていて、その時々の背景がよくわかり、よい工夫だと感心しました」
等のありがたいご感想をいただいております。
『不屈のワーキングマザー
広告代理店サバイバル』
横山めぐみ様
初めての出版でしたが、わかりやすくご指導いただき本当にありがとうございました。
まさかここまで満足のいく一冊が作れるとは、想像できませんでした。丁寧な校正もありがたく、恥ずかしくない文章で世に出すことができましたし、また表紙のイメージをお伝えしたところ、本当に自分のイメージどおりのデザイン案が出てきたときには驚きました。さすがはデザイン会社さんだと思います。
読後感想も、友人知人からいろいろ届いております。まずはこの本に出てくる会社の元同僚や後輩ワーキングマザーから、メールや手紙にて感想をいただいてます。よくここまで感情を抑えてあれだけのことを書きましたね、元気をもらいました…というものが多数です。
また私が広告代理店A社に入社するきっかけを作ってくださった大学時代の教授からも、たくさんの女性が勇気づけられる本だと思うよと、嬉しいお言葉を頂戴しております。読んだ方から、友人が、娘が、ワーキングマザーになるか悩んでいるので、ぜひ勧めたいと言われることが本当にうれしいです。
さらには、この本にたくさん登場する私の娘が、宝物にすると言ってくれております。出版に関わってくださったすべての方に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
『ちゃぶ
~出会いから、永遠の別れまで~』
ともすけ様
29日(土)10時過ぎに、できたてホヤホヤの「ちゃぶ」が届きました。ありがとうございました!箱を開け、本を手に取った瞬間の感動といったら…。とても、とても嬉しかったです。思わず、何度も見てしまいました。
待ってくれていた人たちに渡すことができます。そして、手渡しできない方々からは、“アマゾンで予約した!”という報告なども多く受け、嬉しい限りです。いろいろな人に読んでもらえたらいいな、と願っています。
~アマゾンで販売を始めてから、数日後にいただきましたお便り~
いつもお世話になり、ありがとうございます。先日より、アマゾンで絵本を購入してくれた知人などから、届いた知らせと、感想などが、ぼちぼち届き始めました!その度に、絵本ができたことの喜びを実感します。本当にありがとうございます。ちゃぶにも、「ありがとう」と、心の中で思います。
『禅を生活に活かす
仕事、生きかた、苦しみからの解放、
科学・芸術と禅』
『続・禅を正しく、わかりやすく
まず「空」がわかること、
ついで「色即是空」がわかること』
『禅を正しく、わかりやすく』
「中野禅塾」主宰 中野紀和男様
貴社のスタッフの丁寧な対応や料金、本の出来栄え、どれもまことに好感が持てましたので、3冊の出版に至りました。内容を読んでいただいた方々からは数々の御支持をいただき、背中を押していただいて、禅の塾を立ち上げることになりました。全く思いがけない展開です。今後の私の人生に潤いと充実をもたらしてくれることでしょう。
【「中野禅塾」公式ホームページ】
http://nakano-zenjuku.com
『想い出の記』
水落千二様
期日より早く納品して頂きありがとうございます。
受け取った父は、良いものができたと大喜びでした。
深田さんには、色々と大変お世話になりました。
廉価な料金で、希望に沿った本ができ、本当にどうもありがとうございました!!!
到着したその日から、本にも書かれている同級生宅を訪れ、
積もる話をしながら、≪想い出の記≫を手渡しました。
また、手渡しできない方には、
<謹呈>と記載し、一筆箋に短いメッセージを添えて郵送したのですが、
≪卒寿≫のお祝いを携えて、わざわざ、父を訪ねて来て下さった方もいました。
≪本≫を受け取った方は、90才の父がこのような物を作った事に驚いたようです。
≪本≫を差し上げた方の来訪や手紙が続いています。
父は、一人ニコニコしています。
父、そして本を受け取って下さった皆さんが言っていたのですが、
本のページ数があまり多くなく、また〝字〟もちょうど良い大きさだったので、
とても読みやすかったとのことです。
受け取る方は、特に読みたい内容とは限らないので、
ページ数が膨大にならなかったのは良かったと思います。
父は、ここ2年ほど、その日の社会の出来事も含めた日記をこまめに書いているので、
第2弾があるかもしれません・・・!???
個人出版は、自分のお金で自分の書きたい事が書け、
しかも、誰にも干渉されないのはとても良い事だと思います。
また、販売することも可能なのですから。
さらに何と言っても、今回の自費出版で一番感じた事は、
その制作価格が大幅に安くなり、
老若男女を問わず、誰でも〝本〟を発行する事ができることに他ならないです。
今回の出版では、いろいろ勉強しました。
感謝!感謝!!です。
『不登校・ひきこもりから立ち直るための29のメソッド』
NPO法人ハートスプリント 池上敬様
大変お世話になります。
この度は素晴らしい本を作って頂き、ありがとうございます。お値段、ご対応、出来映えともに大満足です。
一つあるとすれば、僕自身へのことですが、当本がこれらの一般的な書物に比べ、本が薄い(分量が少ない)ので、「もう少し書けば良かったかな」と感じる部分もありますが、今回は「早く形にすること」を主眼としたので、致し方なかったかと思います。
本が売れることを心より楽しみにしています。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
『紙風船 ~小さな青春短歌集~』
古川栞様
いろいろとお世話になりました。
突拍子もなく出版してみたいという大学生の私の相談に対して真摯に対応してくださった森さんには本当に感謝をしています。また、本の出版を通して様々な出会いや世界に触れられたので大変いい経験になりました。本当にありがとうございました。
また本を出したくなったら森さんに相談します。
『散歩の途中で……』
中村幸視様
拝啓
立秋が過ぎても暑い日が続いていますが、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
この度は小生の拙い小説の出版に際し、色々とお世話いただき有難うございました。本日到着いたしました。申し分のない出来上がりで大変感謝しています。
これはすべて貴女のご配慮の賜物と、心からお礼申し上げます。これから身近な人達に配ってみようと思っています。
まずは取り急ぎ本の到着のご連絡とお礼まで。
『皆の「あじさい大學新聞」』
小玉正朋様
「皆のあじさい大學新聞」の編集、印刷、製本の御努力まことに有り難うございました。また、納期まで間に合わせて頂き感謝に堪えません。
4月20日にあじさい大學世界史の23年度終了生の親睦会が私の主催で相模原市橋本で開かれました。世界史の講師だった先生もこられて講演をして頂きました。演題は『日本の黎明、平和憲法の誕生』でした。講師先生及び修了生の出席者全員に「皆のあじさい大學新聞」を記念品として贈呈しました。会の前日にこの本を皆様にお配りすることを先生にファックスでお伝えしておきましたが、先生は簡単な製本の本と思われていたようですが、立派な上製本に驚いておられて、講演でもそれを言われておりました。
その日の夜、先生から「こんな立派な本を頂き感謝にたえません、一生の宝とします」と長い電話がありました。先生はあじさい大學で世界史の講師を15年やられ、最後の年が私どものクラスだったのです。その最後のクラスで一生の記録になるような立派な本を贈呈され、感慨ひとしおだったのでしょう。
会の午後、食事のあと2次会、3次会が開かれ、私は会員の皆様から御馳走攻めにされました。会の記念品が立派だったせいが多々あったと思っております。
株式会社パレードの皆様と関係会社の皆様に御礼申しあげます。また、五十嵐様のスキの無い見事な仕事ぶりでこのような結果となったのだと思っております。
『お母さんのなり方』
yuki様
深田さんのお力添えにてここまで至ったものと思っております。絵に自信がないところに、味があると言っていただき、自分なりに絵を作成することができました。
また、深田さんとのやり取りのなかで、考える時間をいただき、当初のものよりページ数も増えて、より伝えたいものにすることが出来たと感じております。
深田さんと縁があり、やり取りできて良かったです。大変感謝しております。本当にありがとうございました。今後とも、何卒、よろしくお願いいたします。
『これはこれ、それはそれ ~日本編~』
高橋陽平様
本日、本が届きました^^
本のサイズ、肌感、出来栄え、中身ともに理想どおりでした!ありがとうございました!
これで、一つ未来へ前進します。
私より公。しかし、公の中に私があるとき、健全であります。この本をひとつの手段として、日本の国家理想の実現にこれからも邁進していきます。
本当に深田さんとパレードブックス太田様、創栄図書印刷様には感謝の他に何もありません。一生忘れられないようなひと時を提供してくださり、有難うございます。
本当に協力していただき、有難うございました。
『血で染められたコスモス
ある強盗殺人事件被害者遺族の
四十年にわたるPTSDの記録』
酒井幸子様
拙書が届きまして10日あまりが経ちました。ドキドキしながらダンボールを開け、初めて自分の本を手に取った瞬間、言葉では言い表せないほどの感動を覚えました。
何かに導かれるように執筆を始め、途中で何度も断念しようかと思いながらも自分自身を奮い立たせ、苦心の末ようやく原稿が出来上がった時のことや、貴社に依頼してから完成までの日々を、今しみじみと思い起こしております。
非業の死を遂げた叔父のために何もしてやれなかったことが長年心残りでしたので、本を叔父の遺影の前に供えた時に、初めて何かをしてあげられたような気がして、思わず涙ぐんでしまいました。
全てが初めてのことで不安と戸惑いの中、出版に関して何のノウハウも無い私が、パレードブックスの深田様と出会えたことは幸運でした。私の稚拙な質問や細かい要望に、深田様は、常に、一つひとつ丁寧に親切に応えてくださいました。心より感謝申し上げます。
また、私のイメージどおりの装丁にしていただき、スタッフの皆様に重ねて御礼申し上げます。
最後に、パレードブックスのスタッフの皆様のご健勝とますますのご活躍をお祈り申し上げます。
『Grandma, do you want to
be in the future?
私は66歳、99歳まで人生を楽しもうか』
桂仁香様
三作目の出版にあたり、大変お世話になりました。無事に出来上がり嬉しく思っています。今回たくさん新しいことを学べたことも楽しかったですし、これからの勉強に役立つと信じています。
本を読まれた方から「いっきに読んでしまった」と言っていただきました。なかには夜遅くまで読んでくださった方もいます。これって、「やった!」ですよね。
孫が通う小学校の司書の先生にも本をお渡しして、とても喜ばれました。丁度、昼休みで生徒たちがいたのですが、「わあ、すごい。本を書いたのですか」と言われました。目をきらきらと輝かせながら。
この他にも、毎日お電話やお手紙で感想を頂いています。「次の出版はいつですか?」「優れた文章と内容の豊かさを感じました」「元気を頂いた」など、大変ありがたいお言葉ばかりです。
微力でも出版によって人に刺激を与えたり、何かに役立っているように感じるのは最高の喜びですね。
『肝っ玉母さんも楽し!
パーキンソン病の夫を寝たきりにはさせまいぞ』
橋爪綾美様
先ほど本が50冊届きました。これまでのあれこれが去来して、しみじみと重みを感じます。読みやすくて写真もきれいだとほめられました。
表紙の美しさのような表面的なことから内容まで、様々な感想に感激しました。
目立つのは、生き方で元気をもらったというのが多かったことです。
私の拙本が役にたったこともうれしいですが、むしろ私の方が生きる励みになりました。
これほどの機会が私の人生の晩年に与えられるとは思いませんでした。パレードと深田さんのお蔭です。ありがとうございました。
私も75歳まで生きて、友人もたくさんいます。この本を通して来し方を振り返り、友人には現在の私ども夫婦を知ってもらうよい機会となりました。あきることなく付合い、導いてくださった深田さんにはどんなに感謝してもし尽くせません。
こんなことを申すと失礼ですが、深田さんとの二人三脚でこの本はできたことを実感しています。本当におんぶに抱っこでした。ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
『ほしくんとカラスのカーくん』
K・T様
絵本制作開始…構想の段階から思い起こすと、長い期間がかかったのですが、実際にはとっても早く感じています。
詳細に本橋さんと連絡をとらせて頂いて、わからないことは教えていただき、私たちの気持ちに寄り添ってアドバイスしてくれているのがとってもよくわかりましたから、全く不安がありませんでした。
以前からしーちゃんの絵本を出版しようと、ずーっと考えながらも1歩踏み込めずにいたのに、勇気をもって進んでいくほどに、自分に合ったとても良い御社に巡り会えてラッキーでした。
実は最初に訪ねた出版社にはあっさり断られてしまいましたので、意気消沈していたんです。
でも結局そこで断られて結果的には良かったです^^
本橋さんとの出会いによって、夢が一歩ずつ現実化して、それは毎回とっても楽しい時間でした。だから、ある意味、このような楽しい時間が終ってしまうのかとさえ思うほど、名残惜しい気がします。
本を出すことにしてから、ブログを立ち上げ、それによって今までしこりになっていた自分の気持ちも解放してあげることが出来そうです。
何ども行ったり来たりの校正をお願いして、お手間を取らせてしまい申しわけありません。でも、終ってみると、そんなわがままもすべて私たちの気がすむように進めてくださって、なんの後悔もありません。
店頭では実際に目に出来ないかもしれませんが、友人知人から色々感想を聞きたいと思います。そして また メールさせていただきますね。^^
『禅を正しく、わかりやすく』
中野紀和男様
貴社にお願いして本当によかったと思います。装丁、流通、広告、すべての項目について、料金との対比がオープンで、筆者が選択できるシステムだからです。
担当の本橋さんには、なんども校正のお手伝いをいただき、心から感謝しています。予想以上の仕上がりで、よいものが残せたと満足しています。
旧友に進呈したところ、多くの方にも紹介していただき、当著をテキストにした勉強会も開いたとのことです。先日は、筆者も講師として招待されてお話し、あっという間に5時間が過ぎました。
こんな予想外のことも起こり、充実感で一杯です。これも貴社の協力のおかげです。
今後、少しでも貴社のスピリットが、当地方でも広まるよう、協力したいと考えています。
『相思相愛の恋愛や結婚が出来る
女性・出来ない女性 上巻』
funwaka様
先ほど本が届きました(^。^ )
素人の手慰み程度の文章の書き殴りを、本橋様方々プロの皆様のおかげで立派な本になったようです。今本を手にしているところですが、校正のお手間をたくさんかけていただいた様子が伺えます、その事を思いまして読みながら感動しております。
色々と世話をおかけしました事御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。 m( _ _ )m
『愛しい人』
林歩美様
こうなればと願っていたイメージがそのまま形になっている感じで本当に美しく、上品な本です。
最初お会いしたときにデザイナーさんにお伝えした静謐、孤独、美しい、穏やか等々のイメージを思い返し本当にここまで実現できたんだと、感無量です。
白と薄いブルー以外色を抑えた形にしたこと、表紙の紙質、箔押し、帯、すべて自分的に正解でした。色々とアドヴァイス、ありがとうございました。デザイナーさんにも御礼申し上げます。
表紙担当嬢にも、早く実物を見せてあげたいです。
思えば彼女が過剰に涙にくれたことで、これではいけないと、「譲る人」が急遽加わったわけですが(あの時点では頭の中にしかなかったわけで)、結果的に、あれがラストに来る形になってよりよい終わり方ができたと思っています。
今は電子書籍の方が伸びしろがあるともてはやされているようですが、わたしは、本にすることでこれほど衝撃とプレッシャーを自分に負わせてくれる「書籍」というかたちは、やはり他には代え難いと思っています。
紙のにおい、インクで印字された文字のもつ独特の空気、ページをめくって次に行くというドラマチックな行為、なんの媒体もなくてもいつでもどこでも読める親近感、そして表紙、目次から小説の並び、全体の編み方、ラストに至るまで本という形にして読んで初めて立ち上がってくる世界があると思います。
きちんとものとしての重みを持ってそばに寄り添ってくれる書物は、光の中で伝えてもらえる「情報」オンリーなものがたりとは別格のものだと思っています。
本づくりは、手放してはならない文化に携わる、尊いお仕事です。がんばってください。
大震災の後、紙もインクも不足し、物流系統も倉庫の中身も大混乱の中で生まれたこの本を、だからこそ私は、ずっと大事にしていきたいと思います。
しつこくあちこちにこだわる私に最後までお付き合いくださり、下牧さんには感謝しています。
私の作品を「好きだ」と言ってくださったことで、不安と恐怖がかなり癒えました。重ねて、ありがとうございました。
『夢物語』
敷島雪乃様
本日、宅急便で「夢物語」が届きました。予想以上の出来映えに感激しております。初めてでしかも少数の出版という事でいろいろと不安がありましたが、誤字脱字の指摘、多種多様なカラーなどかゆい所に手が届くようなアドバイスに安心しました。
何でも良いから本を出したい形にしたいという夢が叶えられました。多少値が張りましたが、完成品は値段以上の価値があるように思います。パレードブックス様のおかけでとても良いものが作れました。またご縁がありましたらよろしくお願い致します。
本当にありがとうございました。
*****
出版後も御丁寧なフォローありがとうございます。本を読んだ知人も「すごい!良い紙を使ってる!」と誉められました。パレードブックス様の出版に対する真摯な態度にひたすら感動しています。
本当にありがとうございました。
『Hong Kong Arts』
Shiori Ito様
2004年に自費出版の会社を探すことから始まり、いろいろな会社や人に当たりましたが、最後は直感でパレードと東京支社の深田さんに決めました。
自分が住んだ香港の良さを、地名やスケッチを入れて、英語の俳句風詩集にしてみました。4つの国で過ごした日本人だから作れるような、そして30年後も読める内容、という本を目指しました。いつかこれを読んだ人が現地で雰囲気をわかってくれたら、うれしいです。
出来上がった本は、国会図書館(日本)、アレクサンドリア図書館(エジプト)、香港公共図書館(中国)、香港城市大学図書館(中国)に寄贈しました。その他、友人のいる英国、アラブ首長国連邦にも送りました。(2010年12月現在)
自費出版の良い点は、著者の意向を制作に強く反映できるところです。アマゾン販売オプションにしたので、メールでの本紹介が簡便です。しかし、流通に乗せるなら、商業出版と同程度に内容の校正が重要です。また、同姓同名の人との混同を避けるためにも、奥付等の著者略歴は必要かも知れません。なお、アマゾン等のネット書店からは納入しないとする図書館が多いようなので、ご注意ください。(ここは双方の今後の課題でしょう。)紆余曲折の末、言語を英語のみにしたため、英語を読まない日本の人には内容が理解しづらいようですが、海外の人にはデザインを含め好評です。次は京都(日本)をテーマにシリーズで作ってみたら、と米国で商業出版に携わる人から言われました。
どんな形でも、自分で満足のいく、長く残るものを作っておくことには意味があると思います。
『居心地のいい部屋』
Ayusara様
本当に薄くて小さな本ですが、「ハンカチ」の詩の一節のように「ジャマにならず いつも身軽で ピンと明るく つつましい」まさにそのもののように思えてきて愛おしくなりました。
下牧さんと一緒に作った大切な大切な本…下牧さんとのこれまでのやり取りを思い返しながらながめていたらとてもあたたかく幸せな気持ちでいっぱいになりました。
白熱灯の下で読むと、本ののどの部分がひとすじほのかにオレンジ色の光を放っていて穏やかな心地になりますね。これは予想外のおまけです♪
下牧さん、これまで本当にお疲れ様でした!!度々の細かい注文にもかかわらずいつも真摯に対応してださいました。迷ったときもすぐに適切なアドバイスをくださり、おかげさまで順調に制作が進んで今日の出版にたどり着くことができました。本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
自費出版は本当に手探りで、本を作りたいと思っている方々はみんな不安な気持ちを抱えながらも勇気を持ってチャレンジされることでしょう。そんなとき、御社のHPの「著者からのお便り」のコンテンツは本当にこの出版社に自分の大切な原稿を預けてもいいだろうか、その判断の手がかりにきっとなると思います。
私がそうでしたから。
HPのレイアウトデザイン、説明の分かりやすさ、本づくりに対する真摯な姿勢、お人柄が垣間見れるブログ。どれひとつとっても信頼できるものでした。
しつこいようですが。私、本当に下牧さんにお願いしてよかったなあって心から感謝しています。今思えば、下牧さんに巡り合った時点でもうこの詩集は成功していたと言えるでしょう。
もしかしたら、耳に心地よい反響ばかりではないかもしれませんがそんなときは、下牧さんと一緒に顔晴った時間を思い出しつつ初心を忘れずにポジティブなエネルギーでつくったことを忘れずにこの詩集を最後の最後まで大事に育んでいきたいと思います。
私こそ、いつも必ず救って励ましてくださる下牧さんのお言葉で迷わず進んでこられました。ありがとうございます♪
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
『洋子へ ~父から届いた手紙~』
増谷様
今回の帰省ほど、色々心に残る帰省はありませんでした。これも、本橋様のご協力により完成した本のお陰です。予想以上の出来栄えと予想以上の反響にパレードブックス様への感謝の気持ちでいっぱいです。
本を読んでくださった多くの方が、涙して読んでくださいましたし、あたたかいお気持ちをたくさんいただきました。自分に置きかえて、親の立場からまた、子どもの立場から感想をいただきましたし、昔を懐かしんでくださる方もいらっしゃいました。本当に本を作って良かったと改めて実感いたしました。
はじめ、他の出版社に連絡しお見積もりをいただいた時、あまりの高い金額にかなり落胆したのを今でも覚えていますが、あきらめることなく株式会社パレード様と出会うことができて、良かったです。急な話にもかかわらず「駆け足になりますが頑張りましょう」と常に声をかけていただいた事、大変ありがたく励みになりました。父の手紙がみつかり、本を作ることになって、はじめて父と、向きあえた気がします。わかっているようで、わかっていないこともたくさんありました。父が導いてくれて、今の私がある。亡くなってからも父だったらどうするだろうと思うことがあります。やはり今もなお、見守ってくれていると思えます。
そんな父や、本を読んで下さったみなさま、協力していただいたパレードブックス様に心より感謝いたします。ほんとうにありがとうございました。
『奇跡の名馬』
兼目和明様
パレードブックス出版さま、本橋さま、お世話になっております。
この度は『奇跡の名馬』発刊につきまして、製作に関わる一部始終、誠にありがとうございました。
夢が叶いました。
本当に感謝しております。
もう一度、何度でも言います。
本当に、ありがとうございました。
またお世話になることがあるかもしれません。
その時はまた、ご協力の程、宜しくお願い致します。
『ヒカリノイト』
津川梓様
本の詰まった段ボールが届いて約一週間、会社の友人や、なかなか会えない友人にメール便という形で配り歩いて、手元から60冊ほどの本が離れて行きました。
装丁や中の写真を褒めてもらう機会が本当に多くて、久富さんにも、後輩にも感謝でいっぱいになります。そして何より、渡す人みんな「何これ、ちゃんとしてる!」とびっくりします。笑
こんな厚みを持った、店頭に並んでいても不思議でない体裁の本ができたことに、とにかく驚かれます。ここまで仕上げてくださった友紀さんをはじめとして、製作スタッフの皆様、印刷会社の皆様にも本当に感謝しております。ありがとうございます。
この本が、いろいろなところで読まれることは、想像すると楽しいです。きっと、面白いことがまた起こると思います^^
昔からの夢を叶えるにあたり、長い間お付き合いくださったことに、そして、このように素晴らしい体裁に整えてくださったことに、心より感謝申し上げます。
『 大人が教えられない本当の「経営」のはなし ~数字をもてあそぶ経営は誰も幸せにしない~』
久保田克彦様
下牧さんには色々とご面倒をおかけしました。本当にありがとうございました。3月17日には書店店頭を覗いてから、御社へご挨拶に伺いたいと思います(なんだかドキドキしますね。こんなドキドキを楽しめるのもパレードさんのお陰です)。
出版前だけでなく、出版後も温かくサポートしていただける、個人出版でそこまでしていただける、そんなパレードさんに出会えて、本当に幸運でした。パレードさんの良さを知っていただくためにも、私の本ができるだけ多くの人に認知され、手に取っていただければ、と願っています。
『いきた証し ~松井孝至 作品集~』
松井征弘様
「いきた証し」松井孝至 作品集が、先日印刷所から届きました。早速封をとき、できたての本を仏壇に供え、報告をいたしました。故人も、さぞかし喜んでいることでしょう。これから先、友人、知人、親族などに作品集を配布いたします。
初めての本づくりで、どこに依頼すればわからず、困っていたところ、知人が、インターネットで調べてくれて、貴社のことを知り、お願いした経緯があります。長らく校正に携わり、誤字、脱字、表現、句点等、多くの指摘がありそのつど、なるほどと感心いたしました。
多大な時間を費やされ、素晴らしい本が出来たのは、吉村様を始めスタッフの皆様のおかげだと思っております。今後の皆様のご活躍とご健勝をご祈願いたします。
長い期間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
『夢があるから』
田辺まさ子様
本日、本を受け取りました。嬉しいです、有難うございます。お世話になりました。
たくさんの支援をして頂き、心から感謝しております。貴社との出会いがなければ、私の夢は実現出来なかったと思っております。ずっとずっと思い続けてきた夢でしたので、感謝でいっぱいです。友人にも紹介して、たくさんの方に活字文化の素晴らしさ、また出版の仕方などお知らせしていきたいと思います。
これから、母(90歳)に最初の1冊を届けに行きます。感謝と健康を願っての、私からの人生最高の恩返しです。教えて頂きたいこと等、またメールをさせて頂きます。携わって下さった皆様にどうぞよろしくお伝えください。有難うございました。
『歌集 天空の月』
川崎千鶴子様
やっと秋らしい季節となりましたが如何お過ごしですか。
天空の月、出版の際には何度もの校正にお付き合いくださり本当にお世話をおかけしました。おかげさまで美しい本に仕上がり(特に装丁の水色と本文のアイボリーがとても合っていて心地良い効果になっているのは嬉しい予想外でした)差し上げた方々は内容と共に装丁もとてもほめてくれました。もちろん著者本人も喜んでいます。
それにしても一冊の本を完成するのは、なかなか大変なことですね(正直これから、見ず知らずの方に読んで頂けるか満足して頂けるか心配なところですが)。初めての本づくりは心配ばかりでしたが、パレードブックス御社の明確な営業姿勢に不安が解消しましたし、下牧さんの誠実かつ忍耐強い対応と励ましに助けられました。本当に有難うございました。
今後も機会がありましたらお願いしたいと思います。では健康に気をつけてご活躍くださいますように。
『群馬の暮らし徒然草』
諸泉悦子様
原稿をお渡ししてから、いえ、本の制作を逡巡しているときから、足掛け何ヶ月が過ぎたでしょうか。いろいろとアドバイスいただき、本当にありがとうございました。お世話になりました。
いよいよ手元に本が届くんですね。なんだかドキドキします。出版のお手伝いをなさっているのは、きっと楽しいことと思います。(もちろん大変ですが)是非たくさんの人たちの幸せのお手伝いを続けてください。(*^_^*)
2年前に家を建てた時、営業さんや設計士さん、現場監督、インテリアコーディネーターの皆さんが、本当に一生懸命私たちの為にあれこれ考えて、こちらの立場にたって仕事をして下さって、今でもとても感謝しているのですが、それに似たところがあると思います。共に喜びを分かち合ってもらえると言うか…。ありがとうございました。
-----------------------------------------------
嬉しいお便りへの掲載をお願いいたしましたら、快諾いただいた上、更に嬉しい弊社へのお言葉をいただきました。
-----------------------------------------------
先日納本していただいた『群馬の暮らし徒然草』ですが、1000円で買っていただいたり、差し上げたりいろいろですが、「立派な本でビックリした」とよくお言葉をいただきますよ。寄稿いただいた方からも、「軽やかないい本ができましたね」と言われました。(*^_^*)
今日はこの本をもう一度よ~く見直しての率直な意見を。編集作業中どうしても見つからなかったのに、漢字の誤字を数箇所発見しました。これも自分で校閲していたご愛嬌というところで、読者の皆様にはご勘弁いただこうと思っていますが。
PCで打っているときわどい変換ミスなど日常茶飯事。わからなければきちんと辞書を引いて間違えませんが、ちゃっちゃと変換されてきてしまうので、そのまま見落とすんですね。良し悪しですね。
後になって、いろいろと見つけたり、思ったり(笑)。きっといろんな著者さんも出来上がって喜んで、でもいろいろもう少しあそこが…と気になって、、同じでしょうね。(*^_^*)
でも可愛い子供のようなもので、それでもいいんです。ありがとうございました。
形に残すってことは、ステキなことです。他社にくらべてかなり低予算でできるパレードブックスさんには大変感謝しております。本橋さんにも大変お世話になりありがとうございました。
『歌集 柳絮』
加藤た江子様
この度の、歌集出版にあたり、勝手気儘な注文にもかかわらず、微にいり細にわたってのご配慮を頂き、ありがとうございました。予想以上のすばらしい出来映えに、改めてお礼申し上げます。贈呈した会友の方々からも、装丁の美しさをはじめ、製本全体について、好評を頂きうれしく思っております。とりあえず、お礼のご挨拶を申し上げ、深田様のご健勝を祈念致します。
『句集 時の旅人』
及川三千子様
このたびの句集発行につきましては、いろいろご配慮いただき、ありがとうございました。下牧様の誠実でご親切なお仕事ぶりには、夫も私も感服いたしました。あなたのお手を借りて、生まれた「時の旅人」は幸福ものです。
俳句の先生からは、祝福を頂きました。友人、知人の反響は、俳句をしていたとは知らなかったとの驚きや、俳句をたしなむ友人たちからは、率直で具体的な批評をもらい、温かく迎えられたことを嬉しくおもっています。
作者としては反省点が多々あり、未熟さを痛感してもおります。
装丁の色遣いは、大変好評です。また題字の評判がなかなかのもので、夫は満足しています。レイアウトの手柄でしょうね。「私の句集」を夢見ていた頃から、題字は夫の筆文字と密かにきめていました。このたびは自信がないと渋る夫を説き伏せて書いてもらったのです。私の企画が良かった、と自画自賛しています。
この句集をひとつの通過点として、これからも俳句を楽しく学んでいこうと思っております。本当に、ありがとうございました。パレード社のご発展と下牧様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
『偲ぶ』
本橋様
とても立派な出来上がりにみんな喜んでいます。特に父は喜びもひとしおのようでした。私も嫁入りに持っていって大事にしたいと思っています。
パレードさんのお陰と感謝しております。本当にありがとうございました。
『clockwork-peple』
Kenji Ito様
お世話になっております。ホームページに掲載していただき、誠にありがとうございます。
先日の結婚披露宴でお披露目し、家族や友人たちにお渡ししたのですが、表紙のデザイン含め、大変好評でした。また、家族は私がブログをやっていたこと、それを本にすることなど全く知らせていなかったため、かなり驚いていました。内容に家族ネタが多いため、我が家では「暴露本」と呼ばれ、大いに盛り上っております。
それではまた機会がありましたらその際はよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
『魔法の粉』
松原由希子様
製作した本を友達や知人に見てもらいました。10年会っていなかった友達に送ったところ「ステキな詩集をありがとう」とお手紙を頂きました。そして詩集を出版出来た事がきっかけで20年会っていなかった友達とも連絡が取れました。
半分は知り合いやお世話になった方に配って半分は売りました。約2週間が経ちましたが手元に残るのはあと1冊になりました。これから出会う「この人に読んでもらいたい」と思う人が現れたらその人に渡すつもりです。
それから読んでもらった人に誉めてもらっています。「感動した」とか「この気持ちわかる」とか「勇気付けられる」とか言ってもらえました。「100冊製作しても良かったんじゃない?」とか「増刷するんですか?」「書店で売っているんですか?」と聞かれるほどです。「家族で読んでいます」と言ってくれる方もおられます。ありがたい事です。やっぱり読んでもらった方に誉めてもらえる事が一番うれしいです。
実は4年位前にS社から出版しようかと思っていました。見本を2冊貰いましたがどちらも魅力が無く、それも自分が出版するには100万円すると言われ断念していました。それでもいつか詩集を出版したいという気持ちが強くネットで探していたらパレードに出会いました。見本で貰った本も温かい本に仕上がっていて、ここだと思いました。
写真まで載せてもらって、星のマークまで入れてもらって、本当に良い本になったと思います。
そちらで作って大正解でした。本当にありがとうございました。
「次回作はいつですか?」と聞いて下さる方もいます。もし次回作を出す事があればパレードにお願いしたいと思っています。これからは読んで下さった方が幸せな気分になるような詩を書いてみたいと思います。売上金も盲導犬育成会(盲導犬協会)の方に寄付出来ますし、自分が出来る事が増えて本当に良かったと思っています。
深田様、本当にありがとうございました。
『戯石印想』
仁科眞人様
おかげさまで差し上げた知人たちの評価も予想以上です。
出版を計画した際、ネット上での問い合わせに10社程からアプローチがありました。その内何社かとやりとりをしましたが、真摯で誠実な応対の貴社に決めました。選択が正しかった幸運に感謝しています。次にお世話になること、何年先になるのやら、もしそんな機会がありましたらまたよろしくお願いいたします。良い仕事をなさっています。がんばってください。
『4代目の舟歌』
水沼隆様
素晴らしい本にしていただき本当にありがとうございました。
本来であれば父が自分で校正し、表紙を選んで作り上げたかった本だと思います。残念ながら自分自身で完成させることは出来ませんでしたが、未完の項がありながらも本の形にすることが出来、父も喜んでくれているのではないかと思います。
母や兄弟たちも完成した本を見てみんな感動していました。母からも「素晴らしい本を作ってくださりありがとうございます。本当に心から感謝しています」との内容を下牧様にお伝えいただくよう申し付かっています。
これも下牧様のアドバイス、サポートのおかげです。本当に長い間お付き合いいただきありがとうございました。なかなか自費出版をする機会はありませんが、又何かあったら是非貴社にお願いしたいと思っています。次の機会があった際には、又よろしくお願いします。
『私の戦時体験』
牧野光雄様
私は「私の戦時体験」を作るにあたり、印刷・製本所をインターネットのホームページで探すことにしました。候補となる出版社を数社選びましたが、選定条件の一つは首都圏内にあり、実際に訪問して相談できるということでした。
最初にお尋ねしたのが貴社でした。女性3人が仕事に集中し堅実な雰囲気が漂っていました。担当の下牧さんも私の質問に誠実に応対され、好印象でした。パンフレットもしっかりした出来で本の制作行程や、制作費も一目瞭然、分かりやすく示されていて信用できる会社であると判断しました。何よりも関心を惹いたのは依頼者の納得ゆくまで校正・修正に応じるということでした。その場で貴社にお願いする決心をしたわけです。
実際、その後の制作段階でその通りの作業をして頂き、さらに表紙カバーのデザインについてもこちらの多少無理な要求に対して、優れた対案を出して頂くなど、お陰さまで大変満足のゆく本に仕上がりました。有り難うございました。
自費出版を計画している人が安心して頼める出版社だと思います。
『情』
うさちゃん様
本橋さんこんにちは。本の方はお陰様で好評です。
想像以上に可愛い本にかなり感動していて、他にも沢山作りたいです(≧ω≦)
女子高生あたりにウケルかと想ったら、意外なことに、40~60歳代しかも男性に共感していただいています(笑)。母校では玄関に展示していただいてます。沢山売れるように頑張りますヾ(=^▽^=)ノ
自分的には満足です(*´∀`*)
『不老ノススメ』
くぼ小児科クリニック院長 久保裕様
今回自費出版をお願いしての感想です。
最初に結論から書きたいのですが。(大)満足しています。
●誠意を感じます。
企業であれば、当然のことかもしれませんが、行うことは簡単ではありません。実は、私の仕事で最も努力している点もそれなのです。私の医者としての能力には残念ながら限界があります。しかし、努力や誠意には限界がないと思うのです。誠心誠意を尽くす。それは御社の大きな魅力だと思います。
●デザインが素晴らしい。
御社のデザインは私の個人的な趣味から言えば、全般的に非常に魅力的です。引き付けます。表紙は本の顔です。私の本も例外ではなく、とてもハンサムに仕上げてくださいました。とても満足しています。ありがとうございました。
これからの社会は、誠意のある会社が発展していってほしいと思います。僭越ですが、御社に拍手を送りたいと思います。
『古代の謎・抹殺された史実
~物部氏・葛城・尾張氏と東海のかかわり』
衣川真澄様
本日、本が届きました。某有名出版社との出版交渉に失敗し、途方に暮れていたときから、ご縁を得て出版にこぎつけ感慨はひとしおです。貴職ならびに貴社のご支援、ご協力に対して改めて御礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いします。
『健康食品のパイオニア 日本シャクリーのあゆみと今後のネットワークビジネス』
佐久間義雄様
本日、本が届きました。実際本を手にとると感激いたします。印刷の出来もよく立派に完成しました。パレードの皆様方の並々ならぬお力添えなしでは到底できなかったことで深謝申し上げます。これから親しい人に読んで頂きますが、皆関心をもってくれるものと思います。皆様にくれぐれもよろしくお伝えください。
『日本の巨石 イワクラの世界』
有限会社インテグラーレ 仲田様
写真集、とても素晴らしいできばえだと思います。何の知識もないところからスタートして、こんなに立派な本ができるなんて、感激です!下牧さんはじめスタッフの方達には、本当にお世話になりました。表紙もとても素敵で、優秀なデザイナーの方にも感謝です。
下牧さんとは、どれ位メールをやりとりしたでしょうか?いつも丁寧で迅速なお返事をいただき、ありがとうございました。こちらはいつもバタバタとして、ご迷惑をおかけしたと思いますが、誠実な対応に、御社を選んで本当に良かったと思っております。
今後ともよろしくお願い致します。本当にありがとうございました。
『和やかな午後のひととき』
東京都八王子市在住のやまざき様
本当に長い期間、お世話下さり、ありがとうございました。私が本橋さんの立場でしたら、もううんざり???かもしれません。お送りいただいた資料を手にして改めて感動しています。始めの頃のイメージとは大違い!!!本当に素敵な本になりました。文章も写真も何度も何度も差し替え差し替えでさぞお疲れになったことと思います。
出来上がった本の一部はロスアンゼルスの書店での販売となるそうです。日本と同時発売???とは行きませんがアメリカのマスコミ?に載せてもらえるようです。知人が編集局と話し合って進めて下さることになりました。ロスアンゼルスには、多くの日本人が住んでいます。私も一時、真剣に移住を考えました。日本の冬と違って温暖でとても過ごやすいのです。夏も湿度が低いので快適です。治安も特定の地域に入らなければ至って安全ですからいつも自分で車を運転して買い物などに出かけていました。(土地が広く、交通手段が車しかありませんから、車は欠かすことができません)
これから老後を迎える方もたくさんいらっしゃるので日本よりもアメリカの方がむしろ売れるのではないか…というお話でした。
本が売れるかどうか……全て蓋を開けてみないと分かりません。売れ行きよりも、まず自分の思いが形になった、そのことで満足です。本は我が家の倉庫にしっかり収納できましたし腐りませんから……。
姉もとても喜んでいました。今回の出版では、分からないことだらけで大変ご迷惑をおかけしました。次回はきちんと原稿を整えた上で、ご迷惑をおかけしないようにしたいと思っています。(本橋さんからお断りされてしまうのではないか……とちょっと心配ですが……)
お忙しい折、多大な時間を割いて下さり、頭が下がります。スタッフの皆様に宜しくお伝え下さい。
嬉しいお便りへの掲載をお願いいたしましたら、快諾いただいた上、更に嬉しい弊社へのお言葉をいただきました。
本の始めの原稿、自分のイメージから比べると本当に段違いの予想を超えた出来上がりになりました。「細かい所まで著者のイメージを実現して下さり、そのイメージを更に膨らませて下さる」熱意あるパレードの取り組みに本当に頭が下がりました。たくさんある出版社の中で、選択に迷ってらっしゃる方がいたら、パレードを絶対にお勧めします。
営利の為なら偽証でも何でもしてしまうという食品業界や社会情勢の中で地道な誠意ある取り組みをしている会社もたくさんあることでしょう。同じように出版社もたくさんあります。現実として多くの被害者がたくさん出ていますし、裁判問題に発展しているケースもたくさんあります。こうなると出版への意欲も減退し、出版どころではなくなってしまうと思います。出版こそ実際に終えてみないとどうなのかが分からない……というのが現実ではないでしょうか。
私は父の介護をしながらの執筆でしたので長期に渡ってしまいましたが、直接原稿を前にして相談する機会は2回、しかも短時間しか取れませんでした。父を家に置いたまま長時間家を留守にすることはできないからです。結局、メールやFAX、電話を介してのやり取りで進めたのですがそれでも、担当の本橋様が丁寧にお世話をして下さったので不安を感じることは一度もありませんでした。地理的に離れている方でも安心してお任せすることができますよ。
次回の出版の際も、パレードさんにと決めています。ただし、今回、原稿の不備等で多大なご迷惑をおかけしましたので次回はきちんと原稿を準備してから、お願いにあがろうと思っています。(こちらの手落ちでご迷惑をたくさんおかけしたのですがいつもとても気持ちよくこちらの要望に応えて下さいました。人間ができているな……と感心すること多々……です)
営利追求で大きく膨らんでいく会社が多い中でこそパレードのような誠意と熱意のある会社がますます脚光を浴びて欲しいと心から願っています。
『笹間の命物語』
岡村様
自分たちが当初に予想した以上の本になっています。内容はそれなりのレベルにならざるを得ないでしょうが、体裁は人が一生に1冊上梓する本らしい出来栄えです。お手数おかけしました。ありがとうございました。
*****
6ヶ月後にも嬉しいお便りをいただきました
*****
今年の六月ごろ出版の件でお世話になった岡村と申します。その節はいろいろご親切にご助言ありがとうございました。あの出版本の顛末を報告させていただきます。
予想以上といっても大したことはありませんが、たくさんの特に老年の女性知人から読後感をいただきました。内訳は「読みやすく一気に読んだ、何回も読んだ」の感想が主であったことから考えると貴社の本造りがよかったのでしょう。調子に乗って、ゆかりのふるさとの町立図書館に寄贈したところ、中央にも一冊との要請があり、あの本は静岡県立中央図書館蔵書となっています。亡母追悼の真似ごとと、我ら老姉弟の良い暇つぶしになりました。
『人生歳時記 句集 新米』
三重県津市の川出進一様
拝啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。このたびは母の句集「新米」を上梓いただき、誠に有り難うございました。厚く御礼申し上げます。
俳句が趣味であった母も、今年「卒寿」を迎えました。それで、何かの形でその俳句を残しておいてあげたいとの思いから、自費出版を思いつきました。原稿の俳句約700句は子供がExcelにて、データの作成を行なっていました。それをもとに自費出版についてインターネットで探しておりましたら、貴社のホームページに『お客様の納得を得られるまで修正を繰り返しながら制作を進めていきます。』という謳い文句に魅力を感じ、作品本の見本と見積をお願いしたところ、吉村様から丁寧なEメールを頂くとともに、早速、見本誌をお送りいただきました。
見本誌を見て、この会社しかないとの思いで契約を行い、FDでの入稿をしましたら、折り返し、レイアウト、フォント等の提案をいただくと共に、編集作業が行われ、「校正紙」が送られてきました。その後、数回の校正を行い、先日無事に句集「新米」が納本されました。
出来上がった句集を見ると、化粧箱、クロス貼り(藍色)の表装、装丁、印刷、レイアウト等どれも素晴らしい物でした。化粧箱および表装における金色での箔押しを心配しておりましたが、それは品格があり素晴らしい物でした。
母は出来上がった句集について、ずっしりとした重たさ、表装などに大変気にいると共に、今まで詠んだ俳句が一冊の本になった事に感激しております。また、親戚、知人に差し上げたところ、沢山のお礼状を頂きました。その中で、句集の出来上がりについてご感想を頂いていますのでご紹介させていただきます。
「いただいた句集の隅々までじっくりと拝読させていただきました。紙の手触り、風合いまで気配りの行き届いた装丁にも感心しながら。」(O氏)
「表装の藍色が素晴らしく心惹かれました。」「この藍色の色が大好きです。お母様のお色と思います。」(K女史)
「装丁もとても立派で、本の名も何と素晴らしいのに開けるのが勿体ない気がします。」(N女史)
「外観は上品かつ落ち着いた雰囲気で、その中での箔押しは目を引き、句評の挿入等、レイアウトは見やすく、俳句に馴染みのない者でも読み進めやすい句集です。」(M氏)
「表装の藍色等、この句集によくあっています。」(M女史)
など、装丁、レイアウトなど皆様の評判は大変良いものでした。これも貴社のおかげだと思っております。
私にとって自費出版は初めての事であり、貴社にはいろいろご迷惑をおかけするとともに、平山様には大変お世話になり頭が下がる思いです。何より、原稿をFDで入稿してから、レイアウト作業、校正、印刷、製本、納本、とスムーズに、なおかつ的確なアドバイスも頂きながら作業を進めていただきました。また、FDでの入稿から数回の校正も行ったうえ、1カ月半の早さでの納本に感謝しております。
特筆すべき事は、原稿をFDにて入稿したにもかかわらず、私どもの「勘違い」「間違い」等で校正時に原稿を修正する。また、「校了」と言いながら修正するという、やってはいけない事についても、平山様の人当たりの良い事に甘え、こちらの要望をすべて聞いていただいて大変感謝しております。その様な対応時、他の出版社の場合、追加料金が必要な場合が多々あると聞いており、実はその要望をお願いしたとき、追加料金の覚悟をしておりましたが、ホームページに謳われているとおり、無料で対応していただき、ホームページ上の見積金額どおりで、ただただ感謝するのみです。今になって思い返せば、貴社にてレイアウト作業をやっていただいたこと等を考えれば、貴社の出版料金は他社の完全原稿での入稿の場合より、トータル的に安価な料金設定でした。
今後、この様な出版があれば、是非とも貴社にお願いしたいと思っております。また、身近に出版を希望する方が有れば貴社を推薦したいと思います。
最後に、この句集の作成に際し、的確なアドバイス、懇切丁寧なレイアウト作業、安価な料金設定、等々、「株式会社パレード パレードブックス出版部」に出会えましたことに深く感謝しております。貴社並びに皆様の益々のご発展をお祈り致します。本当に有り難うございました。
『世界の山々 杢代新一写真集』
神奈川県平塚市在住の杢代様
お陰さまで写真集も評判で、3,000円では安いとお世辞を言う人もおります。一冊の予定が二冊になったり、そばで見ていた人が購入してくれたり、やはり、チラシでなく現物は強いとつくづく感じました。かなり納得して買っていただいております。ありがとうございました。
平塚の一番大きな書店でも地元写真家の写真集として、スペースを確保して置いて頂けることになりました。思ったより多くの書店に並ぶということと、平塚の一番店で特に場所を確保して頂けると言うことで、写真集の発刊に踏み切って本当に良かったと思っております。
貴社にお願いしたことが、良い方向に全て進んだようで感謝しております。これからもよろしくお願いいたします。
『句集 著我の花』
新美様
お世話になっております。納本ありがとうございました。ちょうど父の命日の1月20日に届き、とても感慨深いものがありました。早速母に送ったのですが、とてもよく出来上がっていて、優しい父のイメージ通りだと、感激して涙を流していました。親孝行が出来て、私もとても嬉しく思います。
お忙しいところ早急にご対応いただき、またいいものに仕上げていただき、本当にありがとうございました。御社と本橋様の益々のご発展ご活躍をお祈りいたします。
『リヒャルト・シルマン伝』
『スノーシューで雪遊びしよう』
北軽井沢ブルーベリーYGHの佐藤様
御社で出版していただいた『シルマン伝』のおかげで、日本ユースホステル協会および関係諸団体に高い評価をいただくことになり、文部科学省の派遣事業でドイツの青少年施設の視察に行かせていただき、ドイツユースホステル協会に盛大なもてなしをうけ、リヒャルト・シルマンの御子息にお会いすることができ、大量の資料を手に入れることもできました。また、日本ユースホステル協会や各地方協会で多くの御支援をいただき、出版前には考えられない状況です。
スノーシューの本の出版においても、多くの問い合わせがあり、集客の大幅増加にも繋がりました。なにより嬉しかったことは、本の出版を通して多くの人と面識を得たことです。これもひとえにパレードの皆様のおかげです。あらためて御礼申し上げます。今後も、色々と御願いすることになるかと思いますが、その時は、宜しく御願いいたします。
『 一分で読めて一生忘れない悟りのおはなし』
群馬県勢多郡在住の服部様
先程、夜勤明け帰宅し、届いていた本を手にとりました。デザイン・質感・ヴォリューム、その他もろもろ…内容はともかくとして、みんな私の理想どおりの本が出来上がりました。本を出すことは以前からの夢だったので本当に嬉しい。「やった~!」というハイな気分ではなく、本を手に取りしみじみ眺めていると、ジンワリと心の底から喜びが染み出してくるような、そんな感じで幸せです。
本橋さんには随分とご無理をお願いしましたが、全て快く引き受けてくださり、はじめての出版がどれだけ心強かったことでしょう。通り一遍の言葉になりますが、「お陰様」です。どうもありがとうございました。きっと僕以外にも、「文章を形にしたい」と念願してる人、いっぱいいると思います。どうかこれからもそうした方の強い味方でいてください。勿論、私たちも「次回も絶対に本橋さんに!」と、ご指名させていただきたいと願ってますので、今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
取り急ぎ感謝の気持ちだけお伝えさせていただきました!
***3ヶ月後にも嬉しいお便りをいただきました。***
今年は本の出版に際して沢山のお力を貸していただきました。おかげさまで私の一つの夢が実現し、そして出版を契機として、10年以上会っていない友人や親類と旧交を暖めることができたり、病床にある何人かを励ますことができたり、ネットの向こうで支援をしてくれてる存在を知ったり、そして新しい知り合いができたり…。いろいろなご縁の糸を結びなおすことができました。そうした沢山の色のご縁の糸が次第に重なって、みんなの人生が美しい色に織りあがってくれればいいなぁと夢想しています。
心身ともにハードなお仕事だろうなぁと拝察いたします。だけど本橋さんのなさっているお仕事は、こんなにも私の人生に沢山の贈りものをしてくれています。来る年が本橋さんにとって更に輝きのある年になりますように!私も新春には、また次の本ができる初夢を見ようと思っています。
改めて、平安なお正月をお迎えくださいますようお祈りします。一年間どうもありがとうございました!
『できるように、する
電撃戦式社員教育の奨め』
東京都豊島区在住の池田様
本が届きました。丁寧に梱包していただき心から感謝いたしております。読み返しましたが、文章は下手ながら、書籍という物が持つ独特のパワーのようなものを感じ、感動しました。早速有効に利用させていただいております。いろいろとご指導ご鞭撻ありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。
『我が仏尊し
先祖の軌跡と私の履歴書』
稲富由美子様
少しでも費用を安くするために、最初は完全データで入稿しようと思って制作していましたが、色々とご相談する中で、やはりプロにお任せした方がと考え直し、結果的には大正解でした。本当にこちらの出版社にお願いしてよかったと思っています。印字や写真もとても鮮明でしたし、製本状態もよくて、見るたびに達成感を感じます(いただいたサンプル本よりも仕上がりがよかったのでは?と思います!やっぱりハードカバーにしてよかった!!)。まわりからの評判もとてもいいです。
深田さんにもすっかりお世話になってしまって、…でも、とても気持ちよく作業ができました。終わってしまうと制作の日々が懐かしいですが、また、なにか本を作るときにはよろしくお願いします。友人、知人にもPRしておきますね。
『懸け橋 ~世代を超えて語り継ぐ~』
東京都八王子市在住の服部様
完成本の感想とお礼のことばを送ります。表紙カバーは私の思い通りの装丁です。大黒さんが、いかにも世代を超えて後世の人にも話し掛けているようで、私の思い通りの納得いくものになりました。とにかく、誤字、脱字に関しては本当に気を使っていただき、何度も校正したのがよかったと、つくづく感謝しております。
本を読んでくれた方々からの感想文が30通以上も来ました。友人からは、「母は最近ガンで入院してしまったが、その母が『この間お前の友達が書いた本を読んでいたら、私のことが書いてあったので、本当にうれしかったよ』と言ってくれて、私も君のお陰で孝行ができたよ」と言ってもらいました。何か私自身ほのぼのとしたものを感じ、“ほんとにこの自伝記を書いてよかった”と思いました。
反響は予想以上のものでした。今月また仲間が私の家に集まることになっています。また、そのときは大いに盛り上がるのではないでしょうか。
それでは、この辺で失礼いたします。お身体には十分気をつけて、お仕事頑張ってください。
『長谷川恵志 作品集』
秋田県秋田市在住の長谷川様
大雪のためか、普段より1日多くかかって、24日(土)の午後に作品集が着きました。また、今朝ですが、京都の弟から納本されたと電話をもらっています。本が届き、早速包みを開いて母の仏壇に1冊を供え、読んでみました。校正で想像していたできあがりよりも数段上のような感じで、やっぱり作って良かったと思っています。出版に当たって、いろいろご配慮をいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
『童話集』
宮崎県都城市の久保様
素晴らしい本ができて、有難うございました。
表紙の紺色もいいですね。
毎晩抱いて寝ています。
一生の宝です。
本当に素晴らしい本です。
食卓の上において5度でも10度でも繰り返し読んでいます。
本当に有難うございました。
元気にお暮らしください。
『わたしはみるく』
東京都品川区在住の松本様
大変お世話になりました。他の出版社で300万円近い費用だったため、あきらめかけていた時にパレードブックスさんに出会いました。何と半分以下の費用で、こんなに満足できる本が出来るなんて!書店に並んでいるのを見たときは何だか信じられないような気持ちでした。本当に親切にアドバイスしてくださった担当の方にも感謝で一杯です。くさるものではないしと2,000冊も作ってしまったので、まだまだ在庫があります(笑)。少しずつでも買ってくださる方がいる限り、長く販売していきたいと思っています。
『耕して』
佐賀県唐津市在住の清水様
本年もあと二十日ほどとなりました。寒さも本格的になって参りました。貴社ますます御発展のことおよろこび申し上げます。このたびは私の句集「耕して」を上梓いただき有り難うございました。厚く御礼申し上げます。礼状遅くなって申し訳ありません。
一般的には句集の「あとがき」の終わりに感謝申し上げてありましたが、私書かかず申し訳ありませんでした。また発送についても、いろいろと御配慮いただき有り難うございました。句集のケース、表装、装幀、印刷については非常に好評を戴きました。特に表紙の色がよく、女性からは十人ほど、このような着物を作りたいとの言葉も戴きました。ケースの銀文字も、品格があるとも言ってもらいました。本当に有り難うございました。
礼状遅くなったと、深くお詫び申し上げます。貴社のますますの御発展を祈ります。
『野球蝉』
プロ野球取材歴20年 大村様
「天才バカボンのパパ」の年齢(41歳)を超越した「雑誌の記者&編集者」です。取材歴20年の節目として、書きためたネタを形として残したかった。ネットで「パレード」を発見!「編集は自分で出来ます。デザインも友人に頼みます。その分、安くして!印刷と製本だけやってくれれば…」
しかし、雑誌編集と書籍編集は、似て非なるものなり。しかも、デザインソフト(15万円)を持っているエディトリアル・デザイナーが意外に少なく、購入する羽目に。文字校正は自分ひとりでやらなきゃいけないし、プリントアウトに膨大な時間。結局、友人へのデザイン代も含め、当初のパレードの見積りと同程度の費用がかかった。「すぐに印刷できる状態の完全フロッピー」作りにも半年を要した。「こんなに手間暇かかるなら、最初から任せちゃえばよかった…」本職20年の編集者からして、こうなのです。
パレードの自費出版は安い!何より、見積りがホームページに掲載されているので安心!実は私、並行して他にA社、B社、C社で見積りをとった。A社はさすが大手新聞社だけあって見積り一覧表があったけど、B社とC社は事前に「ページ数と判型」を伝えてから足を運んでも、なかなか費用を教えてくれなかった。こちらも予算というものがある。きょうび、どこの企業でも見積りはすぐ出すものだよね。ちなみにA社の名前を冠する「看板代」は想定の範囲内だったけど、3社ともパレードの2倍の費用でした。
署名入りの記事をクサるほど書いてきたけど、さすがに自分の本が出来上がってきたときは嬉しかったね。流通させることになり、書店チラシをまき、発売前に250冊の注文が入った。うち半分は自分で書店を回り、注文を取ってきたんだけどね(自慢です)。ずっと編集畑にいた自分にとって、営業も新鮮で面白かった。
東京支社のF女史は人当たりもよく、せっかちな自分の要望に、迅速、丁寧な対応をしてくれた。職場がたまたま近いこともあって、メールでの打ち合わせ以外に、半年で10回以上、遊びに行ったかなぁ。またケーキでも持って遊びに行きますよ。コーヒーくらい出してくださいね。
『春の海』
大阪府豊中市在住の上宮様
無事に日曜日に「春の海」がとどきました。いろいろお騒がせして申し訳ありませんでした。
何か明るくて可愛い感じの本で、中も藤色に統一してくださって素敵ですね。ありがとうございました。母もげんきんなもので、もういろいろな知り合いや親戚に見ていただきたくてせっせと挨拶状など書いております。いつも家の中でこもりっきりだったのですが、句集制作が始まってから、いきいきと前向きになったようで喜んでおります。
句会の先生も喜んでくださり、皆さんにさしあげてほしいと言われ、躊躇しておりましたが結局見ていただくことになりました。また、こんな素敵なのだったら作りたいとおっしゃる方が出てくるかもしれませんね。その時はご紹介させていただきます。
本当にいろいろとお世話になりました。また、本作りを通して沢山の方に喜びをわたしてあげてくださいね。
『国境の風遙か』
才名園様
ご多忙のことと存じ上げます。早いもので本が手元に届いてから二週間近くになろうかとしています。原稿をFDで入稿してから、最初の約束通り、編集作業、ゲラ校正、印刷・製本、納品、とスムーズに、尚且つ的確なアドバイスも頂きながら作業を進めさせていただき、誠に感謝致しております。
出来上がって送られてきた本の梱包を、冷静ぶりながらも、実は、あわてたように紐解き、初めて見た自分の本に、嬉しさを超えた感慨深いものを感じました。その日は、言うまでもなく、乾杯!乾杯!でした。
本を出版するまでには、本当に長い長い道のりが続いているようにも思えます。
原稿を、まるでマラソンランナーがひたすらゴールに向かって走りつづけるように、時には自問自答しながらも、一人もくもくと書き続ける様は持久力との戦いのようにも思われます。そして、それを書き終えた後の、出版社捜しから出版までの段階では、まるでロケットを打ち上げるようなエネルギーも必要となってくるようです。又、出版社が決まってからも、担当スタッフとの二人三脚も非常に大切な事のように思われます。つまり、筆者だけが意気込んでいても良い本は出来ないし、又、その逆のことも言えます。特に、自費出版の場合。
このところの日本は、経済も人々の心も長い長いトンネルの只中にあるように思われます。でも、そのことがかえって原点を見つめるきっかけとなり、そろそろ、何かが見えてきた時期にさしかかっているのではないでしょうか。やはり、地味でも本物が光り輝く時代がようやくやってきたような気がします。出版におきましても、飾りっけがなくとも本気の、かけひきのない、一念の思いで書かれた自費出版の本にこそ陽があたり始めたような気がします。読者側からみても、そのリアリティーが感動を呼ぶのではないかと思います。
僕の本は、お蔭様で評判も良く、県内の主要書店にて現在発売中です。これも、パレードブックスさんの、スタッフの方々の真しな態度、秀逸のブックデザイン、的確なアドバイス、懇切丁寧な出版作業、納得の料金設定、等々のお陰があればこそと感謝致しております。
これからも、すばらしい本との出会いを、自費出版を計画されている方々、並びに、感性を振るわせながら何かを待ち望んでいる方々の為にも、是非、出版を通してますますご活躍されることを期待しています。僕は、この度、『株式会社パレード パレードブックス出版部』という納得のいく出版社に出会えたことに深く感謝しております。本当にありがとうございました。