書店流通オプション｜パレードブックスの自費出版

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書店流通オプション

本屋さんで売りたい人に。

ひとりでも多くの人に読んでもらいたいなら、書店流通オプションを利用してみましょう。パレードブックスでは、書店での販売を行う2つのプランをご用意しています。また、本は国立国会図書館で半永久的に保存されます。

全国書店、大手インターネット書店、図書館からの注文に対応。主要書店への委託配本も行うことができます。

99,000円＋定価の10％ × 在庫部数

書店の注文があったときだけ販売したい

定価1,100円の本で、在庫200部の場合

99,000円＋ 1,100円の10％ × 200部＝ 121,000円

注文に加えて、書店に配本したい

その1の注文に加えて300部を書店に配本する場合

121,000円（上記の価格）＋ 1,100円の10％ × 300部＝ 154,000円

このプランの標準サービス

最低200部の初期在庫が必要です。
注文に常時対応するために、弊社でお預りします。

インターネット書店の最大手である「アマゾン」だけで販売するプラン。「A マックス流通プラン」と違い、少部数タイプの本も売ることができます。気軽に販売してみたい人におすすめです。

33,000円＋定価の10％ × 在庫部数

定価1,100円の本で、在庫30部の場合

33,000円＋ 1,100円の10％ × 30部＝ 36,300円

このプランの標準サービス

原則30部の初期在庫が必要です。
注文に常時対応するために、弊社でお預りします。

書店や図書館から注文を受けてから、納品する方法

書店に納品する流れ

返品の流れ

●注文したお客様が本を取りに来なかったり、書店が在庫補充のために注文した本が売れ残ったときなどに、返品が発生します。

書店の店頭に並べてもらえるように配る方法（発売時のみ）

書店に納品する流れ

返品の流れ

●希望した部数が必ず配本されるとは限りません。取次店が、完成した本の内容などを審査して、配本部数を決定します。
●委託配本部数が希望数を超えた場合、初期在庫から出品します。また、満たなかった場合は差数を初期在庫に充当します。
●配本する地域や書店は指定できません。
●配本（書店に配られた）後、店頭に陳列されるかどうかは各書店の判断次第です。現在、1日に約200タイトルの新刊が出ていると言われており、書店に配本されても、著者の知名度や内容などから判断され、店頭に並べられずそのまま返品されることもあります。
●本は書店判断で返品が可能な商品です。日本の出版業界の現状では、委託配本の50％以上が返品されています。また、委託配本期間は原則半年ですが、1年以上後に返品されてくることもあります。