出版後は「本を売る」ことを楽しもう。 自分で本を売る方法をご紹介。
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パレードブックスで作った本は、 自由に販売してOK。
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本を売る場所といえば昔ながらの本屋さんが真っ先に思い浮かぶと思いますが、最近は本が買える場所も多様化しています。ここ二十年ほどでアマゾンをはじめとしたWEB書店が台頭し、電子書籍のストアも増え続けています。パレードブックスでは、全国の書店への流通も、アマゾンでの販売も、電子書籍の流通の手配も対応しています。さらに、納品した本は自由に使っていただいてOK!つくった本はすべて著者さまのものなので、個人で好きなように販売していただくことも可能です。
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話題のシェア型書店を利用して、 棚のオーナーになってみよう。
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一方で、個性のある書店が話題になったりしていますね。特に、本棚を区画分けして貸し出し、利用者が好きな本を並べて自由に販売できる「シェア型書店」が増えています。書店流通の流通網は、こうしたシェア型書店には対応していません。店舗によって価格は変わりますが、1ヶ月5,000円程度で本棚を借りれるところが多いようです。1棚を借りて自著だけを販売すればインパクトのある棚になりますよ。近隣の地域で探してみてはいかがでしょう。
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フリマサイトやネットショップ、 本のイベントでの販売にチャレンジ。
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書店以外では、たとえばフリマサイトで販売することも可能です。メルカリや楽天ラクマはもちろん、BASEなど個人で手軽に始められるネットショップサービスも人気です。他には、文学フリマなど、「本のイベント」に応募して販売する方法も。アイディア次第で本を売る方法は色々あります。ぜひ、チャレンジしてみてください。
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