文章の良きパートナー。
イラストを手配してみよう。
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自分自身で描く。
家族や友人に描いてもらう。
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小説で表現しきれない世界観やキャラクターを描いたり、ビジネス書を親しみやすくしてくれる役目を担ってくれたり。文章とイラストは良きパートナーといえる存在です。
一番手軽なのは、もちろん自分自身で描くことですが、画力に自信がないという方は、家族や友人など身近でイラストの上手な方を探してみては?祖母の句集を息子が編集し、孫がイラストをつける…という3世代コラボも珍しくありません。本づくりが家族の思い出・記念になりますよ。
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イラスト素材を使う。
プロのイラストレーターに依頼する。
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イラスト素材を無料で提供しているサイトもあります。また、クオリティの高いイラストを有料で販売しているサイトも。こうしたところでイメージ通りのイラストが見つかればそれを使用するのも一つの手段です。
また、最近では個人が、プロやセミプロにイラストを直接依頼できるサイトも増えています。いろんな画風のイラストレーターさんが登録しているので、自分の好みに合う方を探すことができますよ。価格もリーズナブルで人気です。
もちろん、パレードブックスがぴったりな素材を探すことも、イラストレーターへ依頼することも可能です。
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イラストの著作権はイラストレーターのもの。
二次使用は慎重に。
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イラストの著作権は、イラストを描いた人に属します。利用できる範囲は、基本的に本の出版に限られると考えてください。もしもHPやSNSなど、他にも利用したい場合は、イラストレーターにきちんと伝えて、二次使用料を払う必要があります。
また、HPやSNSなどに掲載されているイラストを勝手に使うこともNGです。最近では、SNSなどで著作権の違反が指摘され、本の回収などに発展するケースが増えています。イラストを使う際はしっかりと著作権を確認しましょう。
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