2021年もよろしくお願いいたします。

新年あけましておめでとうございます。
販売管理担当の本橋です。2021年の年末年始、いかがお過ごしでしたか？
コロナ禍が続いていますので、帰省を断念して自宅で過ごされた方も多かったかもしれませんね。
パレードブックスでも、年末恒例の全員顔を合わせての会議を見送ることになりました。会議以外の時間もみんなが集まると本当に楽しいので残念です。WEB会議の回数を増やすなど、スタッフ間の連携、そして絆を強化していけるよう、前向きにがんばってまいります。
さて、今回のメルマガの特集は「あなたの原稿大募集！」。年末年始、外出を控えて原稿を執筆したという方、まずはパレードブックスに送って、プロによる無料のアドバイスを受けてみましょう！

年末年始に書いた原稿、
パレードブックスに送ってください！

「この原稿で本になるのかな？」「まとまっていない気がする」「感想を聞かせてほしい」など、原稿を書き上げたものの、その後どうしたらいいかわからない、出版が想像つかないという方、まずはパレードブックスにお送りください。出版コーディネーターがしっかり読ませていただき、熱い思いを込めた感想をお届けいたします。

もちろん冷静な視点も忘れません。「一文が長すぎて文意がつかみづらい」「改行が少なく、読み手に負担になる」「表記が統一されていない」といった文章への指摘のほか、使用する写真・イラストや文章引用の著作権に関することなど、出版のプロとしてアドバイスいたします。さらに、内容に応じた本の仕様や冊数をご提案。お見積もりもご案内しますので、具体的に出版をイメージして頂けますよ。

「アイディアはあるけどどう書き進めていいかわからない」。そんな方にオススメなのが、パレードブックス発行の『ホンカク読本』。現役ライターの森末祐二さんが、四半世紀にわたって雑誌・書籍の編集協力に携わってきた経験を元に、執筆前の資料の集め方から深みを出す文章表現まで、「本」の執筆に特化した書きワザをまとめた一冊です。ぜひ、参考にしてみてください。

古紙の匂いを再現した香水。

本好きのなかには「本の匂いが好き」という好事家がいます。そんな人をターゲットにした商品が発売されました。「パウエルズ・バイ・パウエルズ」というユニセックスの香水です。オレゴンを拠点とする「パウエルズ・シティ・オブ・ブックス」という書店が発売したもの。コロナ禍で書店が閉店になったとき、書店を懐かしがる本好きを元気づけるためのアイディアとして思いついたそうです。この書店のHPにある使用者の感想を見てみると「本当に本屋さんの匂いをとらえています！」「限定版でなくずっと発売してほしい！」と大好評。お値段は25ドル。本好きの心をくすぐる逸品です。