どのくらいあればいいの?
本のページ数の決め方。
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本にするのに、
最低限必要なページ数とは?
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「どのくらいのページ数があれば本になりますか?」という質問をよくいただきます。ホッチキスなどで中綴じされた「冊子」ではなく、「本」として製本するためには、「背」の部分が必須となるため、ある程度のページ数が必要です。ユネスコの定義によると、49ページ以上が本だと認定されていますが、日本ではそれ以下のページ数でも本として扱われます。パレードブックスでは、製本の都合上、ハードカバーなら24ページ、ソフトカバーなら48ページからお引き受けしています。
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パレードブックスの平均ページ数は、
小説142ページ、ビジネス書188ページ。
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パレードブックスで出版された本のページ数について、ジャンルごとに平均を割り出してみると、小説142ページ、エッセイ144ページ、ビジネス書188ページ、絵本28ページ、となりました。持ち運びやすく、さらっと読み通せる、150~200ページ程度の本が人気です。目安にしていただければと思いますが、あくまでも平均値ですので、50ページ程度の薄い本もあれば、1,000ページ近い大著もあります。
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自費出版では、
予算からページ数を考えることも大切。
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ページ数は予算に大きく影響します。いざ原稿を書き上げたものの、予算が足りずに大幅な割愛を迫られることも…。大まかにでも予算が決まっている方は、予算をもとにページ数を想定したうえで、原稿を書き進めることをオススメします。ページ数の計算については、自動計算フォームをご利用いただくか、パレードブックスにご相談ください。
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