10月6日(土)にアルカディア市ヶ谷で行われた、 第21回日本自費出版文化賞表彰式に参加しました。
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個性豊かな作品が続々! 弊社周年誌はグラフィック部門賞を受賞しました。
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平成最後となる日本自費出版部門賞。応募総数507点の中から、大賞・部門賞(7部門各1点)・特別賞が選ばれました。小説部門・エッセー部門・個人誌部門…と続く中、弊社周年誌『三〇周年大百科』はグラフィック部門賞での受賞。部門賞をいただいたのは、第16回に島田妙子さんの『e love smile ~いい愛の笑顔を~memory.1』がエッセー部門賞に選ばれて以来、5年ぶり2回目です。
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代表の太田もスピーチ。珍しい「社史」での受賞に、 参加者の方々からお声がけいただきました。 |
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日本自費出版文化賞は、見過ごされがちな個人の意見や、作品、研究に光を当てる意義があります。そんな中、企業の周年誌が受賞するというのはかなりのレアケース。弊社代表の太田は、「言論の自由を担保する自費出版という文化を大事にしたい」と、つくり手としての想いを語りました。
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2018年はデザイン賞の受賞ラッシュ。 見栄え良く、高品質な本を続々出版中です。 |
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今年は弊社発行の『保育園産の米』も3つのデザイン賞で受賞・入選を果たすなど、受賞ラッシュの1年でした。デザイン会社が母体の出版社としては、大きな自信に繋がる出来事。せっかく大事な本をつくるなら、装丁やレイアウトにもこだわりたい。そんな需要は年々高まっています。今後もお客様の期待に応えられるよう、よりいっそう精進してまいります。
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