本をビジネスに活用してみませんか？

こんにちは。販売管理担当の本橋です。
本日9月3日は、東京支店移転後初めての営業日です！私は過去にも1度移転を経験していますが、真新しいオフィスの雰囲気は清々しい気持ちになりますね。
新社屋のある千駄ヶ谷は、実は私にとって青春の思い出が詰まった場所なんです。チアダンスの大会で東京体育館に通い、日本青年館には宝塚歌劇を観に行きました。久しぶりに街を歩いてみましたが、文化を大切にする土地柄はいまも変わっていないようですね。オシャレな雑貨屋さんもさっそく何件か見つけたので、今後どんどん開拓していきたいと思います！

本は信頼性の高いビジネスツール。
営業・集客・認知度UPに、有効活用しましょう。

名刺代わりに配ってアピール。
本の著者という印象が、信頼感に繋がります。

本を出す一番のメリットは、なんといっても信頼を得られることにあります。初対面時、名刺代わりに著書を手渡すことで、相手に専門家としての印象を与えることができます。また、会社案内などのパンフレットに比べて手元に残りやすいのも魅力。十分な情報量、かつ要点がまとめられた本は、息の長いプレゼンツールとして活躍してくれます。

ビジネス書で増えている「共著」出版。
執筆の労力、出版コストを抑えられるのが人気の秘訣。

学術書・研究書などでポピュラーな共著ですが、最近ではビジネス書の出版例が増えています。執筆の労力や出版コストを抑えることができ、本づくりを通して著者間のコミュニケーションが活性化されるメリットも。日ごろから意見交換されている同志の方と、取り組んでみてはいかがでしょうか。

手軽さ重視なら、執筆不要の“MiniBOOK”。
本の魅力を活かしたリーズナブルな営業ツールです。

単著にこだわりたいけど、まだ原稿がない…という方には、“MiniBOOK”がオススメです。インタビューに答えるだけで完成する、本の魅力を活かした営業ツール。本格出版前のお試しにも最適ですので、興味のある方はお気軽にご相談ください。（B6判／16P／1,000冊　185,000円）

出版は、広告や宣伝とは違う新しい出会いを生みだします。ぜひ、ビジネスでのご活用をご検討ください。

急速に電子化が進んだ、特殊すぎる本とは？

ほとんどの辞書よりも大きく、分厚く、毎月のように大幅改訂される。ある年代を境に電子化が進み、いまや限られたお店でしか出合えない――。
そんなナゾナゾみたいな本、ご存じですか？
答えは、カラオケの歌本です。歴史上これほど忙しい変遷を遂げた「本」も珍しいでしょう。なにしろコンテンツは増える一方ですから、紙の本を出し続けるにはレイアウトに相当な工夫が求められます。電子化によって、最も効率化された本のひとつかもしれませんね。

新生・東京支社へようこそ！
「無料　個別出版相談会」

新しくなった東京支社は、プライバシーが気になる方も安心の打ち合わせ室を完備。たくさんの方にご来社いただきたいので、ぜひご予約を！…もちろん、大阪本社でも引き続きお待ちしています。

本づくり研究所レポート
「読み型 48手」

本を読む姿勢は十人十色。いいえ、それどころじゃありません。今回は「読み型 48手」と題して、「あるある」から「ねーよ」まで幅広い読書スタイルを集めてみました。

著者話 vol.5
本を活用して「億」超えの収益を実現
内山隆さん（株式会社エグゼクティブ）

一般に馴染みのない営業代行サービスを、わかりやすく本にまとめて配布。出版を本業の売上に繋げる好例です。