表紙は売上を左右する「本の顔」。
プロのデザイナーだからこそできるデザインとは?
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アイデアの引き出しこそが最大の武器。
原稿にピッタリのデザインを提案。
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自著に思い入れが強くなると、「大好きなオレンジ色を入れたい」「尊敬する作家の本に近いデザインを」…と希望がどんどん湧いてきて、何が一番いいかまとまらなくなってしまうことも。プロのデザイナーは過去に培った豊富なアイデアをもとに、文字や色の組み合わせをいくつも試して、原稿ごとに最適なデザインを選び出します。同じタイトル・テーマの本でも、まったく違う仕上がりになるので面白いですよ。
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書店流通には不可欠の「帯」もデザインの一部。
文字の詰め込みすぎは厳禁です。
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本の魅力をたくさん伝えようと帯に文字を詰めこむ人がいらっしゃいますが、これは逆効果。すべての文字が小さくなってしまい、かえって何も伝わらなくなってしまいます。コピーは一言でまとめられるくらいシンプルなものがベスト。多くても2、3行程度に留めましょう。本当に必要な部分だけを選び出すことで、読者の印象に残りやすい効果的なコピーやデザインが可能になります。
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「表紙デザイン無料おためしフェア」、4月末まで受付中。
プロのデザインを試すチャンスです。
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現在、パレードブックスでは「表紙デザイン無料おためしフェア」を開催中です。プロのデザインを気軽にお試しいただくチャンス。本キャンペーンの一番のメリットは、著者自身が「自分の本はこういうもの」と決めつけがちなイメージを、プロの目線で大きく広げられることにあります。原稿の一部をお送りいただくだけでOK。きっと、作品の新たな一面に気づけるはず。
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