春の表紙デザイン無料おためしフェア開始！

こんにちは。出版コーディネーターの下牧です。
先月、深田と2人でカンボジアに行ってきました！以前、パレードブックスで『僕たちは世界を変えることができない。』を出版された葉田甲太さんが、医療が行き届かない僻地の方のために病院を建てられたので、開院式に参加してきたんです。
私が本作の担当になったのは約10年前。当時医大生だった葉田さんは、カンボジアに小学校を建てたと仰っていました。作品はのちに映画化され、彼もいまや立派なお医者さま。時間が経ってもなお変わらない志には、尊敬の念しかありません。それにしても、はじめて訪れる国で、懐かしい顔に出会うのは不思議なものですね！本の舞台になった小学校にも、ちゃんと行ってきましたよ。

大好評につき年2回の実施が決定！
表紙デザイン無料おためしフェア（3/1～4/30）。

書きかけでも、構想メモでもOK!
あなたの原稿にピッタリの表紙デザインをご提案します。

上達の第一歩は、誰かに見せるところから。パレードブックスではみなさんの原稿すべてにアドバイス＆書評をお返ししています。本フェア期間中にお送りいただいた方には、さらに＋αで表紙デザインをご提案。本の完成をイメージできる、大人気企画です。

原稿が実際に“ビジュアル化”されることで、
内容もパワーアップするチャンス。

デザイナーは原稿を読み込んだ上で、作品の個性にあった表紙をつくります。色・書体・写真…。プロの確かな目で原稿を“ビジュアル化”することで、著者自身が作品の新たな魅力に気づき、推敲のヒントになることも。

「日本のグラフィックデザイン2018」に2作品が入選。
プロが認めるクオリティ、試してみませんか？

パレードブックスの売りは、なんといってもデザイン力です。先日発表された「日本のグラフィックデザイン2018」では、『保育園産の米』（社会福祉法人　大阪誠昭会）、『三〇周年大百科』（弊社記念本）の2作が入選。自信を深める、嬉しいニュースになりました。
プロが認めるクオリティを、気軽に実感できるチャンス。原稿をお持ちの方は、ぜひお送りください。

8,000冊の図鑑を持ち歩こう。

出会うとワクワクする本のひとつ、図鑑。子供のころ、図書館でいつまでも眺めてしまった、という方も多いのではないでしょうか。
「図鑑.jp」は、そんな子供心を呼び覚ましてくれるサイト。新刊１冊分の値段で、電子書籍化された8,000種類超の植物・野鳥・菌類図鑑が見られます。ハイキングや登山が好きな方は、楽しみが何倍にも広がりますね。もちろん紙の図鑑も、絵柄が飛び出す仕様のものが登場するなど、日々進化を続けています。いつか本づくり研究所で取り扱ってみたいテーマですね。

ジャンル別の出版事例集
「あなたも作家」

パレードブックスの本をテーマ別にまとめました。中には著者自身が用意した画像をもとにつくられたものも。著者がデザインしたものをプロが仕上げる、というのも自費出版ならでは。

本づくり研究所レポート
書店調査「模索舎」

新宿2丁目。賑やかな夜の街の一角で、50年近く営業を続ける書店・模索舎。大手書店にはない本や、ミニコミを扱うことで有名です。社会活動家たちが興した「聖地」へ、いざ潜入。

インスタグラム、毎日更新中！
まだ見ていない方は要チェック。

先月もお伝えしましたが、もう一度！インスタグラムを毎日コツコツ更新中です。表紙のコレクションとしても楽しめますので、よかったらフォローしてくださいね。