みなさまの本づくりをお手伝いする、
出版コーディネーターをご紹介します。
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深田祐子(東京支社):最も社歴の長いベテラン。数百タイトルの本づくりを手がけた経験で、どんなご質問にもお答えします。
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もともと話すことが好き、読書が趣味という深田にとって、出版コーディネーターは自他共に認める天職。個別出版相談会では、リラックスした雰囲気の中で、著者の作りたい本のイメージを引き出します。校正など、大変な集中力が必要になる本づくり。そんな苦労を忘れさせてくれる癒やしの出版コーディネーターです。
冒頭でご紹介した浅田次郎の他に、鬼平犯科帳を愛読。要するに人間ドラマが好きなようですが、涙腺が緩いので電車では読まないんだとか。
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下牧しゅう(東京支社):出版コーディネーター歴は10年以上。鋭い洞察力で原稿の完成度を高めます。
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深田とともに、10年以上の出版コーディネーター経験を持つ下牧。洞察力に優れ、著者自身もまったく意識していなかった作品の矛盾点を指摘することもしばしばです。意見を求められたらズバッと答えるタイプ。原稿作りに煮詰まったら、彼女に送っていただければ的確なヒントを返してくれるはず。
ちなみに本名は「秀」。男性と間違われやすいためにひらがなにしています。趣味は編み物、キルト、ファッション…としっかり女性なのでお間違いなく。
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森美貴恵(大阪本社):編プロでライター経験のある実力者。
業界経験を活かしたアドバイスは信頼感抜群。
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編集プロダクションを経て入社した森は、読書量・文章力共にパレードブックス随一。ライターの経験もあり、編集者、書き手、読者とさまざまな角度からのアドバイスを得意とします。海外文芸から日本文学の古典まで。読む本の守備範囲は他の追随を許しません。
もちろん仕事熱心ですが、お酒好き・話好きで面倒見の良い一面も。「一度プロに添削してほしいな」という方は、まず本の文章書き方セミナーからいかがでしょうか。
スタッフそれぞれ個性は違いますが、仕事熱心なのは共通です。いつかみなさんと直接お会いできる日を楽しみにしていますね。
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