1年ぶりに復活！表紙デザイン無料おためしフェア。

こんにちは。出版コーディネーターの下牧です。
本格的な夏の到来が近づいていますね。イベントが盛りだくさんの季節、全力で楽しめるように、日ごろから体力作りに取り組んでおきたいものです。
私はというと…実は最近モテ期なんです！なんと2人の男性に声を掛けられてしまいました。変わったことといえば髪型を変えたくらいなんですが、ショートがボブになるだけで、自分が思っている以上に印象が変わるんですね。いま掲載している写真は古いものなので、機会があったらぜひ更新したいと思います。
さて、今月から始まるのはそんな「見た目」に関するフェアです。ちょっとした工夫で、本のイメージもガラッと変わるんですよ。

あなたの文章にピッタリの表紙は？
表紙デザイン無料おためしフェア（7/3～8/31）。

原稿を送るだけで、プロのデザイナーがあなただけの表紙をデザイン。プロの寸評とアドバイスをお送りします。

大人気企画が1年ぶりに復活！期間中に原稿を送っていただいた方には、あなただけのオリジナル表紙を制作してプレゼントします。実際に本づくりを担当するプロのコーディネーターによる寸評＆アドバイス付。カンタンお手軽、もちろん完全無料です。

人気の秘訣は意外性？
自分に合った「デザイン」を知るチャンス。

過去2回開催したフェアでは、「予想以上のクオリティだった」という驚きの声を多数いただきました。文章の添削はできても、客観的に自分の本の雰囲気をつかむことは難しいもの。プロのデザイナーによる「見た目のアドバイス」で、理想の本のイメージづくりをお手伝いします。

デザイン～文章内容～出版プランをトータルでご提案。
もちろん書きかけの原稿も大歓迎です。

本フェアは、年間を通してデザイン・文章内容について同時にご提案させていただく唯一の機会。数ページのみ、進め方に迷っている書きかけ原稿でもOKです。期間限定ですので、ぜひお早めにお送りください。

ニュアンスを使い分ける、翻訳家の密かな工夫。

ある海外の映画で、熊のイラスト付きのお菓子に「unBEARably Good!!」と書かれていて、翻訳家の方はこれを「美味しくてクマっちゃう」と訳したそうです。BEAR＝「熊」「耐える」の洒落を残しつつ、お菓子のかわいらしさを活かした名訳ですよね。
一方、キューブリックの映画『Dr. Strangelove』は逆パターン。「ストレンジラブ」は本来ただの人名ですが、「異常な愛情」とあえて意味を持たせて訳しました。ニュアンスを大事にアレンジするのが必要なんですね。なにごとも臨機応変です！

小冊子制作サービス“MiniBOOK”
サービス開始。※1,000冊・185,000円

インタビューに答えるだけで、使い勝手抜群の冊子が完成するサービス「ミニブック」が開始です。表紙はどどんと70種類以上。自分ならどんな風につくるか、イメージするだけでも楽しいですよ！

本づくり研究所レポート
「本と探偵」

本のジャンルの中でも、ディープなファンの多い探偵小説。その歴史を彩る名探偵たちをまとめました。性格や、事件を解決するまでのアプローチもさまざま。探偵もの初心者の方も必見です。

プロの力で原稿の完成度をアップ。
編集オプション

いまいち文章に自信が持てない…そんな方は、本職のライターや校正専門スタッフにおまかせです。プロならではの視点で、たっぷりと赤字を入れてくれること間違いなし。