MiniBOOK、6/15スタート。

こんにちは。出版コーディネーターの深田です。
早いもので、今年も中間地点が間近ですね。みなさんは何か新しい趣味を見つけられましたか？私は健康のためにとはじめた趣味の水泳が、3周年を迎えました。もともと運動は苦手だったんですが、少しずつ長く泳げるようになり、おかげさまで健康そのものです。雨の日でもできますしオススメですよ。
今月はまたまた新しいサービスをご案内します。伝えたいことを形にする楽しさや、パレードブックスのデザイン力を、より手軽にお試しいただけるサービスですよ。

宣伝・集客ツールに最適。
話すだけで完成する、16ページの“MiniBOOK”。
1,000冊、185,000円。※1都3県限定サービス。

本の魅力はそのままに。
低コストで効率よく注目度アップ。

本をつくるほどの予算はないけど、しっかりと自分の考えを伝えたい。MiniBOOKはそんな方のための新サービスです。宣伝色のない本の見た目だからパンフレットよりも読まれやすく、本に比べて大幅に低コスト。教室の告知や名刺代わり、イベントで配布と、場所を選ばない便利なツールです。

専門スタッフが伺ってインタビュー＆撮影。
原稿がない方でもOKです。

最大の特徴は、お打ち合わせしながら原稿ができること。載せたいコンテンツ選びやページ構成から、お気軽にご相談いただけます。もちろんご自身で用意したテキスト・画像も使えますので、こだわりたい方もご安心ください。

高品質なB6判カラー冊子が1,000冊、185,000円。
本づくりのお試しにも最適です。

料金は取材～原稿作成～印刷までパッケージでのご提案。取材後は原稿の確認のみ、表紙は70種類以上のバリエーションからお好みのものを選ぶだけ。MiniBOOKはとことん手間なく簡単に、あなたらしい一冊が作れるサービスです。この機会にぜひお試しください。

変わったペンネームの由来「アナグラム」編。

ペンネームの由来シリーズ、今回は「アナグラム」編をご紹介します。
京極夏彦は、「京（けい）」「極（ごく）」「夏（ナノ）」「彦（ピコ）」と、数字の単位で極大→極小を表現。かなりトリッキーですね。
伊坂幸太郎は、同じくミステリ作家の西村京太郎と同画数の漢字を選んでつけました（西＝伊　6画、村＝坂　7画、京＝幸　8画）。しかもローマ字に直して反対から読むと、なんと「オラと案山子」（ISAKAKOTARO→ORATOKAKASI）という文章に！(※) うーん、作家の発想力恐るべし。

※本コラム後半、伊坂幸太郎さんの箇所につきまして、関係者の方から「画数は意図したものながら、『オラと案山子』はまったくの偶然」とのご指摘をいただきました。読者の皆様ならびに関係各位には深くお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。(2018/10/1)

デキる士業は名刺より本。
士業向け特設サイトオープン。

本はご自身の経験や専門知識をわかりやすく「見える化」できる、士業の方に最適なPRツールです。
パレードブックスならどんな本が作れるのか？出版例やフローを分かりやすくまとめました。

本づくり研究所レポート
本のプロフェッショナル「書店員」編

本に関わるプロの仕事を紹介するシリーズ、第5弾は「書店員」編です。今回は大阪・心斎橋のランドマーク、心斎橋アセンスの磯上竜也さんに取材し、書店男子の本音に迫りました。

本職ならではのこだわり。
作品の質を高めるデザインオプション。

パレードブックスの強みは、母体がデザイン会社だということ。作品の読みやすさやオリジナリティを高める、さまざまなデザインオプションを用意しています。