パレードブックス本づくり通信

フェア期間中に紙の書籍を申込むと、電子出版が無料!

こんにちは。出版コーディネーターの下牧です。

私はよく図書館に行くのですが、ふと「電子書籍が主流になったら図書館はどうなるんだろう」と思いました。調べてみると、すでに「電子図書館」は始まっていて、ネットを通じて閲覧ができます。夜中でも貸出OKでとっても便利。気づけば未来が来ていたような感覚です。電子書籍もどんどん身近になってきましたね。
さて、今回はパレードブックスの自費出版サービスにお申込みいただいた方に、無料で電子出版もお付けするというお得なフェアのご紹介です。

特集

紙の書籍を申込むと、電子出版が無料!
最大10万円お得なフェア。11月15日スタート。

電子出版で読者層を広げるチャンス!
在庫切れの心配がなく、長期の販売にもピッタリ。

2016年11月15日~2017年1月31日のフェア期間中に、パレードブックスで自費出版をお申込みいただくと、電子出版が無料となります。読者層が広がることはもちろん、増刷や在庫管理の負担なく長期間販売できるなど、電子出版のメリットは盛りだくさん。最大10万円お得なフェアです。ぜひこの期間のお申込みをご検討ください。
※電子出版だけのご注文はできません。

kindleやiBookstoreをはじめ、
たくさんの大手ブックストアに対応。

パレードブックスの電子出版オプションなら、アマゾン社のkindle、アップル社のiBookstore、紀伊国屋書店のKinoppyなど、多数の大手ブックストアで販売できます。上記はブックストアの一例です。販売期間は1年間。2年目以降も年間管理費をお支払いいただくことで販売継続が可能です。

小説やエッセイ、絵本写真集、
内容にふさわしい形で電子書籍化。

小説やエッセイなど文章を読むことに適した「文字タイプ(リフロー型)」と、絵本・写真集などビジュアル中心の本に適した「画像タイプ(フィックス型)」の2種類を用意。内容にふさわしい形で電子書籍化します。

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コラム

出版コーディネーター森の小ネタコーナー。本にまつわる、ゆるーいお話を取り上げてまいります!

俺なんて私なんて…そんな気持ちで名づけられたペンネーム3選。

まずは二葉亭四迷。処女作『浮雲』をお金欲しさに書いたことが納得できず、俺なんて「くたばって仕舞(め)え!」と吐き捨てたことが命名のきっかけだそう。
井上ひさしの別名は遅筆堂。書くのが遅いという自虐です。初期は原公林(げんこうはやし)と逆に速さをアピールしているのがおもしろいところ。
最後は滝沢馬琴。別名は曲亭馬琴(くるわでまこと)。その意味は「遊ぶはずの廓(くるわ)ですら、まじめに遊女に尽くしてしまう野暮な男」。あれ、なんだか自虐風自慢にも思えてくるような…。

新着情報

本づくり研究所レポート
「初めての電子書籍。」

「文字タイプ(リフロー型)」と「画像タイプ(フィックス型)」の見え方の違い、リーダーとタブレットの読みやすさの比較など、電子書籍に興味のある方は必読の内容です。

著者話 vol.07
『野球が語る仕事のしくみ仕事のしかた
1から9』小野省さん

仕事を野球に見立てたビジネス書の著者・小野省さんに取材しました。「本をつくることで、自分の考え方の整理ができた」そうですよ。

無料「文章の書き方セミナー」
11月の開催は2回。絶賛予約受付中。

「うまく文章が書けない」「もっといい原稿にしたい」そんな声に応える文章の書き方セミナー。11月の開催は9日(水)18時30分~、26日(土)10時00分~の2回。お気軽にご参加ください。
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