戦略的に読者に本を届けるコツはありますか?

興味を持ってくれる方へ本をお届け!
本の流通、3つのパターン。

①全国の書店・アマゾンなど大手ECサイト

出版するならチャレンジしたいと思う方が多い書店流通。
パレードブックスでは、出版する書籍の6割以上が書店で販売されています。

マックス流通プランは、全国の書店はもちろんのこと、アマゾンや楽天ブックスなど、大手ECサイトでの流通も含まれているため、たくさんの人の目に留まる機会が生まれることが最大の利点。書店流通を行うこと自体が、本にとっての広告になるというわけです。

書店で販売するとまでいかなくても、少し販売してみたいという方には、アマゾンのみで発売できる流通プランもご用意しているので、予算や規模感でお選びいただくことができます。

➁電子書籍

一方で増加傾向にあるのは電子書籍の流通です。
パレードブックスでは、紙の書籍が完成後、1か月ほどで流通が可能!
売り切れがないこと、普段紙の本を読まない人に届けられるなどのメリットがあり、読者層を広げることができます。
また、在庫を持たずに読者に届けられる利点を活かして、紙の書籍は最少部数で流通なしで出版し、電子書籍を流通させる低コストでの出版を行う著者も増えてきています。

③自分自身で手売りする

一般流通に乗せず自分自身で手売りを行う方も増えてきています。

というのも、最近ではBASEなどのカンタンにECサイトを立ち上げられるサービスや、メルカリなどのフリマアプリも身近になってきており、価格や販売期間の制約がなく本を売ることができるからです。

また、クラウドファンディングを利用して完成前に購入してくれる方を募る方法もあり、一口に「手売り」と言っても様々な選択肢があることで、一般流通に乗せずに販売を行う人が増えているようです。

とはいえ、自分自身に合っている流通方法を決めるのは難しいもの。
本づくりのご構想と一緒にぜひご相談ください!

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